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[char no=2 char=”松井先生”]本日の参加者は、営業4.0実践ゼミの数少ない女子メンバーのゆきちゃん!自分の短所を長所に変えてしまっている所に関心させれました!実践レポートはこちら![/char]本日の参加者
20代女性 言葉の選び方が丁寧でGOOD☆
商材の説明
法人向けにクラウド型の顧客管理システム
ロープレフィードバック:良かった点
- 言葉一つ一つが丁寧で聞きやすい声。
- 相手の質問に対してきちんと復唱して確認して回答できていた。
- ヒアリングをアンケート形式にして聞き漏れがないようにしていた(これ素晴らしい☆)
ロープレフィードバック:直したほうがいい点
- 初回訪問のゴールが次回のアポ取りの場合は、次回の同行予定者の名前をお伝えしたほうが良いかもですね。
- アンケートでの質問の回答に対してもう少しリアクションが欲しいですね。ヒアリングの際のリアクションが薄いとただの質疑応答になってしまったり最悪の場合、お客様に「取り調べ」のような印象を与え兼ねないので。
- アポイントの設定の際にはこちらから日時を提案するよりも「二者択一」で聞きながら決めていった方がよかったかも。例えば「来週なら週の前半と後半ならどちらがいいですか? 〇日ですと午前と午後ならどちらがお手隙ですか?」といった感じで。
営業ロープレを終えて
自分自身でも言っていた「日本語の壁があるのでお客様の声を聴き洩らさないようにするためにアンケート形式にする」とのアイデアでその壁をカバーしていたいた点は素晴らしいです!口が達者な営業が決してトップセールスではありません。口下手な人でもお客様に好感を持って頂ける営業マンはいます。
ではその差はなんなのか?私が思うに、自分自身をしっかり分析できているからこそ足りないところは別な形で補おうとしている「姿勢や考え方」であり、それは真摯にお客様のお手伝いをしたいとの想いから生まれるものだとも思います。20年以上の営業経験がある私でも今回はゆきちゃんにその大切な部分を改めて教えてもらったように感じました。
これからもその姿勢を忘れずに真摯にお客様に接するゆきちゃんに期待しています!
ロープレを見て欲しい!他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう!
現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之(まつい ひろゆき)
元ホテルマンでありながら営業職約20年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約7割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい!」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。
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