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[char no=2 char=”松井先生”]本日の参加者は、メール営業サークルのリーダー、ハムさん!今回は敢えてテレアポロープレにチャレンジしてくれました。実践レポートはこちら![/char]本日の参加者
20代男性 フリーランス営業マン
商材の説明
法人向けにワークライフバランスの取り組みについての提案営業
ロープレフィードバック:良かった点
- 声のトーンや質がとても聞きやすい。
- トークの中に具体的な数字が入っていてわかりやすい(これ大事!)
- 会話のキャッチボールがしっかりできている。
ロープレフィードバック:直したほうがいい点
- サービスの趣旨を説明したあとにすぐに詳細の説明に入ってしまうよりも、ヒアリングをした方が良いですね。商材の内容的にも意識が低いお客様には必要性を、高いお客様には具体的な課題点や実際の現状などをお聞きするだけでも、その後の詳細の説明が浸透しやすいかと思います。
- 題して【メモロープレ】特にテレアポの場合、伝えたいポイントが薄くなる場合が多いので①伝えたいポイントに題名をつけて②お客様自身にメモを取ってもらうように声掛けしてみる。これは私が実際に昔やっていて効果的でした。具体的には「今からお伝えしたいポイントが2つだけあるので、もし差し支えなければお近くにメモか何かあれば取って頂けると嬉しいのですがございますか?」とお伺いをするだけでもお客様の興味度も含めて測れるかと思います。
- テレアポでアポイントを取る際にお客様は「話を聞いたら断りづらい・・・」と無意識に警戒する方も多いです。その場合アポイントを取る際に一言「もし当日お話を聞いてみて頂いて必要性が無ければその場でキッパリお断り頂いても構いません。その代わり少しでもご関心頂けた時にだけ前向きにお願い致します!」と加えてみる。この一言だけでお客様の警戒感もかなり減るかと思います。
営業ロープレを終えて
普段とは違うフィールドで挑戦してくれたハムさんですがこの営業4.0実践ゼミでのチャレンジは必ず成果に繋がると思います。また商材はなんでもいいので実際に逆の立場でテレアポを受けてみると色んな発見があると思います。(私もよくメールで資料請求などをしてやってました)特に顔が見えないテレアポは最初の3秒でお客様は判断するとも言われています。会社名一つ名乗るだけでも、3種類の声の高さやスピードの違う名乗り方を考えてみるだけでも変化はあるかと思いますし、マンネリしないように常に変化を意識している声には自然とお客様は耳を傾けてくれるように思います。アポ報告☆楽しみ待ってますね!!
ロープレを見て欲しい!他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう!
現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之(まつい ひろゆき)
元ホテルマンでありながら営業職約20年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約7割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい!」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。
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