社内の人間関係構築は必要だけれども難しいものです。
営業の方法について上司から指導を受けていたけれど、先輩からも呼ばれて指導を受けた。
けれど二人の言うことは違うからどうしたらよいかわからない、そんなこともあります。
うまくやっていくにはどうしたらよいのか、上司と先輩、どちらの話を聞いたらよいのかについての考え方についてお話しします。
登場人物
営業4.0実践ゼミ部長 ささだ
Aさん
上司と先輩とどちらに相談に行くべきか迷っている
ちょっと営業の話とは離れるかもしれませんが、自分のいる部署全体で数字があまり良くなくて、今月も先月も良くなかったんです。自分は基本的に質問とかは上司にしていたんですが、先輩が聞きに来い!みたいなスタンスでいて、両方から聞くと結構違うことが多いんです。上司と先輩とは違うことが多いので上司にはあまり聞いていないんですが、そうすると数字が上がってこないことについて聞きに来なくていいのか!という感じになるので、そういうのはどうやったらいいのかということと、数字を上げている先輩でも先月はあまり上がっていなくて、安定して上がっている人が自分がいる部署ではそこまでいないので、どういうふうにアプローチしていくべきかな?と思っています。
まず後者の質問に対していくと、安定して成績を出せる先輩がいないけれど自分は安定して成績を出したい場合だよね?モデルケースになる先輩がたくさんいればこの人のそこを真似ようとか同じことをしようとかできるけど、いない。ならば先輩がだめな理由を分析する。なんで波があるのか、よく見た時に電話をかけている回数が月によってばらつきがあるわかったら、自分は必ずこの数以上は電話をかけようとすれば、必ず安定した成績が出る。だめなものにはだめな理由があるはずだから、だめな理由、ばらつきがある理由を確認するアクションする、ただそれだけ。安定しない理由がちゃんとわかれば、自分は安定する動きをすればいい。
やれている人が一人でもいればいいし、やれている人が一人もいないならその他の人の真似をすればいいし、もし他の部署でやれている人がいるならその人に確認してみる、同期に声をかけてみて、その人の1週間や1ヶ月の動きをちょっと調べて聞いてみるとかやり方は作れると思う。そういう動きを工夫してみることが大事。
前者の質問については、相手に対して自分が一番悩んでいることは何?
上司に質問をすると改善とかをけっこう言われるので、上司に言われたことをやって資料の発送数が増えたりとかしたこともあります。いろいろな人に聞いたらわからなくなるので、上司に言われたことをまずやっているんですけど、10年ぐらいやっている先輩は他の人に対してもそうですけど、数字が上がってこないのになんで聞いてこないんだ、と。聞きに行ったほうがいいのか、どうなのでしょう?
たぶん今聞きに行っても混乱するだけだから、聞きに行かなくてもいいと思う。でも聞きに行かないのと無視するのとは違う。逆に先輩はなぜ声をかけたがるのかというところで言うと、たぶん良くなるイメージがAくんを見ていても沸かないんだと思う。その事実は真摯に受け止めたほうが良い。なんでそう見えるかというと、どう改善していくかとが見えていないんだよ。
Aくんがとにかく今は電話たくさんかけるというところに努力をしているけど、そこしか考えていないように見えちゃう。資料ばっかり送っていたってだめと言われたら、次にやろうと思っているんで、と。たぶんこちらがやろうとしていることと相手が見えているところがずれているから言いたいことを言ってくるという変な関係になっちゃっているから、今こういうことをやっていて次はこういうことをするというのは聞かれたら答える形にして、最終的に自分が一人でどうやったら成果を出せるようになるのかということは考えておくというのが大事。
たてたシミュレーションとか、成長しているであろう絵が自分の中ではちょっと納得感が足りないなと思ったときに初めてそこで相談してみればいい。まずは上司とどういうふうにやっていこうかというところを一緒に考えていく、その上で先輩に聞かれたら答えるようにする、その中で自分の中で納得感とか、まだそこで成果を出せるイメージが持てていないとなったら、そこを先輩に聞くというイメージでやっていければ、関わり方が変わってくると思うから、そういう意識で話をしてもらうとよいかな。
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