おはようございます。営業ハックの笹田でございます。チャンネルを間違えて配信をしてしまっておりまして、ちょっと遅くなってしまいましたが今日もお付き合いいただければと思います。
では早速やっていきたいと思いますので、今日もお付き合いください。今日いただいているご質問が穏やかではないですね。営業のご経験、営業未経験でルート営業をされている方からご相談をいただきました。
転職されて約1年ということで、そこから私のメルマガも見ていただいて営業を頑張っていただいているということなのですが、営業を向いてないのかなと感じることが非常に多くなってきた。その中で会社に行くのも辛いし、辞めようかなとも思っています。続けていくために何か良いアドバイスがあれば教えてください、ということなのですが、これはすごく難しい問題ですよね。
営業をまず向いてないと思った時に、あまり営業が向いていないと広く考えすぎるのはうまくいかないかなと思いますので、まず今ルート営業されているということなので、ルート営業が向いていないというケースも結構あるんですよね。
ルート営業の難しいところっていうのは、結局は決まったお客さんと決まった商品の話、サービスの話をしに行く。なのである程度話す相手、話す内容が固まってしまっているので、それに対して飽きが来てしまったりつまらなさを感じてしまったりとか、また改善の幅が小さくて、自分の中でやりがいを見出すことができませんというケースもあります。
なのでルート営業されていた方から新規開拓に行ったら、バリバリ成果が出せていました、これは同じジャンルの商材だったりとか、場合によっては同じ会社で部署移動をお願いして、それがOKが出てそっちで活躍し始めましたという人もいるわけですよ。
なので営業というのを広いくくりで向いていないと捉えるのではなくて、例えば営業においても今分業化がどんどん進んでいます。インサイドセールスがあって、フィールドセールス、クロージングがあって、カスタマーサクセスがあって、これを全部くくって営業と見たときに、うちの新卒の子がそうだったんですけど、今新規開拓でテレアポをやっていました、なかなか思ったような成果が出なかったなあといったときに、カスタマーサクセスに移動したらバリバリ成果を出している、というのもあるわけなんですよね。
なので今自分が不安だなあとか不満だなあとか疑問だなあと思っている部分に対して営業をひとくくりでまず考えるのではなくて、営業においてどこに課題があるのか、どこが嫌なのかということを考えてもらった方がまず建設的に物事を進められるんじゃないかなと思います。
こういったちょっと気持ちがネガティブになってしまった時っていうのは、私も営業のサイボーグと呼ばれたような人間なので、そういう風に思う、そんな経験がないんじゃないかと思われることもあるのですが、けっこうあるんです。
学生時代にテレアポのインターンをクビになったりもしていますし、なかなか全然売れなかった時期とかもあったりすので、そのような経験を重ねていったときに、結局営業をひとくくりではなくて、自分が向いていなかった、もしくはさらに向いていたなと思うのは、私はテレアポをかけれますし、バンバンかけることもするんですけれども、どちらかというと電話をかけてというよりもSNSであったりとかコンテンツを作る方が個人的には好きだなということもわかりました。
なので数を重ねていく、成果も今1年間続けられているので、向いている部分というのと向いていない部分というのをぜひ分けていただくことも大事かなというところを感じています。
これは今の営業においてというところで考えてみたのですが、ルート営業は例えば向いている、けれどもこの会社が向いていない、もしくは商材が向いていないというケースもあるわけです。もしくはお客さんが変わったら全然変わるよねっていう可能性もあるんですよ、ルート営業は。基本的に同じ相手に繰り返し訪問を重ねているわけですからね。
なので営業していきます、営業を頑張っていますという中でぜひ意識してほしいのは、営業をもう一度分解してください。分解をしたうえで自分に向いている部分、向いていない部分、また向いている部分があれば営業にこだわるっていう話じゃないんですよ。うちの会社も営業に特化した人材事業、キャリア支援の事業もやっていますし、営業のサポートもさせてもらっていますけど、営業をやればいい、営業を必ずしなきゃいけないという風に思っていないです。
ただ営業力があって交渉力があって、コミュニケーションスキルがあればいろんな仕事に活きてくるので、営業キャリアとして積まれるっていうのは非常にあることじゃないかっていうことで、お話をさせてもらうことがあります。
向いていないことをいやいや続けている状態ほどもったいないことってないんですよね。なぜかというと、うちの会社の人材キャリア支援の1つのキーワードが、夢中になるというキーワードがあるんですけど、結局夢中になって頑張っていれば改善って出てくるんですよ。
なぜ夢中が大事かというと、その一定の期間で構わないです。常にその状態でいると思わないですが、一定の期間に没頭してその営業という行為をやりこむことによって同じミスがしないようになるとか、自分の癖を見つけることができるとか、失敗しやすい箇所がわかるとかまたはお客さんの反応がいい場所とかが見えてくるので、一定期間、短い期間の中で量をこなすっていうのがすごく大事だなあということを感じています。それで検証・改善のサイクルを一気に早めて勝ちパターンを作るみたいなことができてくれば、やっぱりやっていて楽しいですよね。
今回ご相談をいただいた方も、もしかしたら営業をされていく中で成果が出ていないのかなということをご質問をいただいた時にふと思いました。結果が出ていないと営業って辛くなるしつまらなくなるっていうのは当たり前かなと思うので、なので自分が成果が出しやすいフィールド、戦う場所ってどこなんだろうということも考えてほしいなと思います。
これも本当に何でも同じなんですよね。私は野球をやっていました。ポジションは基本的に内野にいたんですけど、中学生、中学1年生の時はファーストだったんです。ファーストというのはボールをキャッチするのは高い暴走球とか取ったりするので身長が高い方が有利。
小学校、私は成長期が早かった、小学校4年生の時にめちゃくちゃ太っていてちょっとやせたんですよ。身長に脂肪が行ったな、みたいな感じだったんですが、背は伸びました。背は伸びて、小学校5,6年生、中1までは背の順でも後ろから4番目とか3番目だったんですが、そこからあまり伸びなくてどんどん周りに抜かれていくわけですよ。そうすると、中学の最後だと前から3番目とか4番目みたいな形で逆転しちゃったんですよ。
その時にポジションも変わりました。要は身長、上背がなくなってきたので、同年代でいけばもっと背の高い子が出てきたので、ファーストというポジションではなくて、サードとかセカンドいったりとか、たまにピッチャーをやったりとかをやっていた。
なので自分の特性を活かせる場所はあるわけですよ。なので自分の特性が活かせる場所を探せるっていう目線と、それを見つけるためにいったん今の仕事に夢中になって没頭してみる、その中でできることとできないことを把握するっていうことを取り組んでいただけるといいんじゃないかなと思います。こういったときに転職すればすべてが解決するっていう考え方は持たない方がいいんじゃないかなっていうことは個人的には思っています。
結局今の悩みをちゃんと分解をして、解決策であったり課題を明確にしておかないと、結局同じことが起きやすい。なぜか、日本の会社なので、結局は同じ業種で転職をしようと思っているのであれば、会社が違ったとしても同じことをやっている。なので結局お客さんは同じ可能性もありますし、アプローチする相手も同じであったりとか、同じ考えを持っている人をお客さんにしなきゃいけない。
営業の仕事はお客さんと話すことが仕事になってくるので、社内がどうかと併せて、お客さんがどんな人かというのはすごく大事じゃないかなと思います。なので改めて自分の中での課題感や問題点というところは一度整理をしていただいた上で、自分のキャリアに向き合っていただく、そのことが大事になるんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
先ほどもちょっとお話しましたけど、うちの会社でキャリア支援であったりキャリア相談の事業を行っているので、後ほどコメントのところにリンクも貼っておきますが、ぜひよろしければご相談もいただけると、アドバイスもまた良い形でできるのではないか、個別のアドバイスもできるんじゃないかなと思いますので、参考にしていただければと思います。
ということで本日は営業が辛いと悩んでいるというご相談をいただいたので、私の意見をお話しさせていただきました。引き続きご質問、ご相談のある方はlineの方にご連絡いただければと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。本日は以上です。
