【営業ちゃんねる】【失敗談】新人時代にやらかした話3選

今日のテーマ

【失敗談】新人時代にやらかした話3選
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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すいません。空気清浄機の営業をさせていただいている笹田と申します。次の瞬間、何と言われたか?

はい、営業ハックの笹田でございます。今日のテーマは私の営業失敗談ということで、恥ずかしい過去を公開していきたいと思います。こんなことをやらかしながら今営業の代行会社で営業のコンサルティングを行っておりますので、皆さん頑張っていただければ、とそんな応援の気持ちを込めて今回この動画を撮らせていただきました。

こちらのチャンネルですが、営業の悩みだったり課題を一緒に解決していくチャンネルでございます。ぜひチャンネル登録していただいて、一緒に営業について学び、楽しんでいただければと思っております。また、今回のテーマが参考になったな、また今回は必要なかったなと思っていただいた方、ぜひ感想を教えてください。YoutubeのほうにGoodボタン、Badボタンがありますので、どちらかを押していただいて今後の配信の参考にさせていただければと思います。

超大手失注事件

では今日のテーマなんですが、営業の失敗談ということで、ランキング形式でお伝えをしていきたいなと思います。

第3位、超大手失注事件ということで、私が社会人1年目、2月、3月のころだったと思います。慣れてきたころですね。第3四半期、第4四半期で私は営業成績が社内でトップになりました。1年目でMVPをとったのは社内でも最速だったので、ちやほやされてきたわけですね。天狗になりかけていた時です。その鼻をぽきっとおられたタイミングがこの事件でございました。

本当にみんなが知っているような飲料系の食品メーカーさんでした。そのとき、もともと別部署で、要は本社で今回初めて受注をもらえた、人材の派遣の営業をしていたんですが、本社で初受注をいただけた、そこの時に社長さんの息子さんが経営企画室にいて、そこにようやく入りこめたんです。自分が当時いた会社でも、この会社の本社とアプローチできたのは初めてで、ついに来たぞと、ついに笹田がとってきたぞと喜ばれたわけです。

これで私もいけるなと、そこの経営機関の社長の息子さんとめちゃくちゃ仲良くなれたんで、ここはもう絶対にいける、今まで積み重ねたものがようやく実るぞということで、上司や先輩からも、笹田手伝おうか、とこれ一人で大丈夫か、と言われたときも、天狗になっていたんですね。「大丈夫です。全然いけます。今回は私一人で頑張るので任せてください。」言っちゃっていたんですね。

そしてどうなったのか、結論、失注ですよ。書いてある通りです。見事に撃沈しました。競合他社の、他社さんに取られてしまいました。皆さんが知っているRの会社さんですよ。あそこに受注を、最後にかっさらわれてしまったんですね。

そもそものやり取りで、なんでそこまで大丈夫です、と自信をもって言い切っていたのか、その時にその社長の息子さんから、いやあ今回は笹田さんのところだけにお願いするからお願いね、と言われていたんですよ。私もめちゃくちゃ人を探しました。面談もめちゃくちゃして、その中でもこの人だったら絶対にこの会社さんの役に立てる、そういった人を連れて行って商談してもらってめちゃくちゃ好感触だったんですね。

だったんですが、なんとなんとRさんが横滑りで、「それだったら一人だけ連れて行かせてください。」と連れて行ったんです。そうしたら現場の人のほうからあの人が良かったです、あの人がいいと思います、と言われてしまって、失注してしまったということでした。

その時の教訓は上司に言われました。「失注の連絡がメールで来ました。他社に決まりました。」これを鮮明に覚えています。新橋のオフィスでなぜか当時先輩一人しかいなかった、相談に乗ってくれた上司の先輩の人が一人だけいて、あの時に「ほらな。」と言われたんです。ほらなってなんだよ、言ってくれよという気持ちなんですが、手前、私も自分一人で何とかやります、自分一人で何とかやれますと言っちゃっているので、何も言えないわけですよ。

その時に先輩から言われたことは、「結局お前の視野の中で考えたところで、視野も狭まっているし、ましてや今回はいけるなとお前、思っていたよな。」思っていました。そうなっているときはよほど準備も周到にしなければいけないし、いろんな意見も聞きながらちゃんと準備、対策を打って、それで万全だから、一人で何とかしようとすることに意味はないよ」と言われて、ああ、なるほどなと身に沁みましたよね。

そのあと何とかリカバリーできたのですが、ただそこでもしかしたら終わってしまう可能性もあるわけです。営業において難しいことというのは、人材営業でいけば人の出入りというところが受注チャンスになるのですが、大きなシステムであったりですとか、開発の案件になってしまうと一回決まってしまったら数年入り込むチャンスというのがなくなってしまうというケースが出てきます。なので一回のミスというのが命取りになってしまうケースもあるので、本当に皆さん気を付けていただきたいなと思います。

本当にこの時の学びというものは、使えるものは使っておけということでした。特に若いとき、新人の時というのはわからないこと、知らないことというのもたくさんあります。視野も狭くなりがちです。調子に乗っているほど、当時で言えば完全に天狗状態です。その天狗が、調子に乗っていていいことはありません。プライドは何も意味はない、金は産まないということでした。

なので使えるものは使ってプライドは捨てて、自分がこの受注をお客様の役に立つために最適な行動をとってほしいなと思います。この時の私がとった最適な行動は自分のプライドを誇示する、自分をよりよくアピールするためにほかの人の声を聞かなかったということですので、無駄だったなということで、こんなことを乗り越えました、ということでした。これが第3位。

訴訟未遂

そして第2位、訴訟未遂、ということで嫌な言葉ですね。訴訟というのは。訴訟未遂ということで、訴訟未遂というのはお客様のほうからいい加減にしないと訴えますよ。本当に訴えますからね、ということを言われた過去がありますということでした。

何をやらかしてしまったのか、結論からお伝えします。営業のし過ぎです。これはですね、どういうことかというと、営業をゴリゴリやっていたわけです。新人2年目かな、2年目の時だったんですが、後輩もついて、とにかくやっぱり成果を出したいな、部下もついて、背中を見せたいなと思っていたわけです。

その時に自分が一生懸命やったこと、とにかくこの大手の、大手のこの企業さんを口説きたいな、と思った時でした。あの大手、門前仲町にあったあの大手の企業さん、どうしても口説きたいので受注が欲しいなと思ったときに、とにかく門がかたかった、話も全然聞いてもらえなかった、なので何とかテレアポをしまくりました。

毎日のように電話をかけて、近くに行くときには必ず一回飛び込みをしました。言葉を選ばずに言えばしつこい、とにかく会ってくれるまでは私が行きます、みたいなことをどんどんやり続けたわけですね。それをやり始めたのが5月の連休明けだったと思います。5月の末までに1か月ぐらい営業をかけているとき、ようやくそこの部署の責任者の方が出てきてくれたんですね、飛び込みで行ったときに。その時に何と言われたか。「本当にいい加減にしないと訴えるぞ」

えーっと思うわけですよ。営業って粘り強く頑張れば報われる、そんなことを教えてもらった会社ですよ、新卒1年目の会社は。確かに数をこなす、量をこなすことによって、今までのお客さんはやさしかったです。迎え入れてくれたんです。何回も何回も言えば、「そこまで一生懸命なのは笹田君だけだよ。そこまで一生懸命やってくれるなら一回だけ話を聞こうか。」そこから門が開けて、私はそれ以来、とにかく営業の成功パターンはとにかく量をこなせばうまくいくんだということを学んだ一年目でした。

それをまた2年目にやったわけです。まして今回でいえば後輩もついているから、すげえんだぞということをアピールしたいわけですね。結局うまくいかない時って自分の欲求を満たしたいためにやっちゃっているケースが多いな、というのは改めて感じたことだったんですが、とにかく営業をすれば報われる、出てきてくれた、やっと話を聞いてくれるんだと期待したが矢先、出てきた言葉は「お前、いい加減にしてくれ。訴えるぞ。上司を連れてこい。」と言われちゃったんですよ。

上司を連れてこいです。ラッキーと思いながらも、もう訴えるぞと言われているわけなので、先輩に相談するわけですよ。当時、もう私は部下がついてしまっているので、担当の上司というのはエリアマネージャー、エリアリーダーでした。エリアリーダーのところに相談に行きました。「すみません。訴えると言われてしまったんですけど、打ち合わせに同行いただいてもいいですか?」「お前何をやらかしたんだよ。」とちょっとちゃらい先輩、上司だったんで、おちゃらけで聞いてもらえたんですが「いや、なんか営業しすぎたみたいで、次来たらぶっとばすぞ、訴えるぞと言われちゃったんです。」「とりあえずそれだったら大丈夫じゃないか?」

おかしいですよね。私はその先輩に、先輩の先輩に言われていたことは、「営業はトラブルが起きて一人前」みたいなことを言われたので、まあまあ何とかなるだろうと思っていたのが、結構な雰囲気で、担当者の上司も一緒に「お宅の営業は本当にしつこいです。これは業務に支障が出ていますのでいい加減にしてください。受付からもクレームが出ています。」と本当に何も聞いてもらえるような環境にはなかったので、先輩と一緒に「申し訳ございませんでした。こんなことは行いませんので今回はお納めいただければ。」「本当ですね。次やったら本当に訴えますからね、」と言われて終わりました。

そのあと、その会社との取引はどうなったか、今はわかりません。当時は出禁、ということは当たり前と言えば当たり前で、訴えるぞとまで言われているので、ここはやっぱり、営業というのはしつこくやれば量をこなせば何とかなる、これをやってしまうとなかなか次のアクションを取りづらくなってしまう、若手の方もいるかなと思ったんですが、やっぱり相手をちゃんと、バランスをとるということは大事だなと思いました。

とはいえ、やっぱり量をこなしたりですとかアプローチをしなければいけない、声をかけていかなければ出会えるお客さんだったりとか、けっこういろんな会社さんでも、今営業のコンサルをさせてもらったりするんですが、そこのトップセールスに聞くと「この大手ってどうやって口説いたんですか。どうやって受注をいただいたんですか。最初のきっかけはテレアポですよ、というのは結構多いんですよね。

しつこさと熱心さ、このバランスはすごく難しいなというのを感じたのがこの1件ではあったんですが、ただやっぱりちゃんと相手を見ずに、これもさっきお伝えしました。結局自分が欲求を満たしたいがための営業をしてしまっていたがために、それが伝わっちゃったんじゃないかなと思います。あくまで営業の主役は営業ではありません。お客様ですのでそのことは忘れずにやらなければいけないというのがここでの学びでありました。

やくざの事務所に飛び込み営業

そして第1位です。これは学生インターン時代のころなんですが、これは字の通りです。書いてある通りです。やくざの事務所に飛び込み営業ということで、銀座で営業をしていました。当時空気清浄機の営業をしていたんですね。

とにかく回って来い、田町にオフィスがありました。9時30分に出社して、朝礼をして、いろんな駅に連れていかれるわけです。何を渡されるか、1枚の紙が渡されます。小さな紙でマーカーがひいてあります。全部回って来い、5時に迎えに来るから、その繰り返しをしていた毎日ということです。銀罪に行って来いと言われて銀座のオフィスを渡されて、じゃあこの通りを全部行ったら、次の通りで次の通り、次の通りに行ってみたいな形でどんどん営業をしていったわけですね。

当時はまだ学生の頃なので20歳のころ、大学3年生です。よくわかんないです。銀座なんて行ったことがなかった。とにかく一通り、通りが一個終わったら次の通り、進んで、進んで、どんどん裏に入っていくわけです。

どんどん暗くなっていくわけですね。銀座の街って。銀座なのかよくわからなくなってきたなというところで、飛び込み営業、なんか薄暗い雑居ビルでした。なんか薄暗い部屋の中で、マンションの一室みたいな部屋が、その1つの階で20部屋ぐらいあって、全部やっぱり暗いんです。なんだか怖いな、なんだか薄暗くて仕事とか起きないだろうな。待てよ。こんな薄暗いんだったら空気清浄機が売れるかも、空気清浄機で空気をきれいにしましょうと言ったら伝わるかもしれないな、というなんか期待と不安が両方入りみだりながら入っていったわけです。

とにかく最初のオフィスに入って、部屋に入って全然反応が悪かった。空気清浄機の営業をさせてもらっています笹田と申します。ここにいかがでしょうか。いらない、いらない。来るな、来るな。という形で、冷たくあしらわれた。ピンポンを鳴らしても居留守も多かったです。声はするんだけれども鳴らしても出てこなかった、その時に教えてもらったこと、飛び込み営業は上から行けだったので、3階が終わった後、2階に行きました。2階に行って、部屋のドアが開いている、ラッキーと思って、ぎーっと開けて「すみません。空気清浄機の営業をさせてもらっている笹田と申します。」その次の瞬間、何と言われたか。「てめえ、ふざけんじゃねえ、この野郎」と言われたのがその時の営業でした。

なんだ、なんだ、と思ってすごい表情でこっちに来るわけです。何だろう、何だろうと思うわけです。「お前、ここがどこかわかっているのか。」「いや、どうもすみません。空気清浄機の営業でお伺いさせていただいたんですが。」と言った瞬間に「そんなのいらねえよ。出ていけ。責任者を出せ」「すみません。一人で飛び込みをさせてもらっているんで」「資料を置いて行け。」胸ぐらをつかまれる勢いで、この距離です。すごい近い距離で言われて、資料を渡すわけです。

資料を渡して何だったんだろうと思ったら、すぐその会社から電話がかかってきました。そのやくざの方が、すぐに会社の本社のほうに電話をして、お前のところの新人はどうなっているんだ、と怒鳴り散らして電話が終わったということだったんですね。そんなことがあったんですが、そんなことがありながら、やっぱり上司の方は、「本当に大丈夫か?なんかあったか?」「いや大丈夫でした。」みたいな形でその場は終わりました。

飛び込み営業だったので見るべき相手は見誤ってはいけないな、ということで、相手は見ていないんですよね、この時は。とにかく自分が何とかしなければいけない、今日は空気清浄機が売れていないけどとにかく頑張らなきゃ、みたいなことで自分のことしか考えていないときにだいたいうまくいかないということでした。

全部この失敗談というところはとにかく自分では頑張った結果だと、自分では自分のことをほめてあげたいなと思う反面、自分のことしか考えていないタイミングが多いなということも、なんか今、こういう話をしながら感じているところでございます。

なのでですね、改めて営業の主役はお客様です。自分ではないということも忘れないでいただいて、こういうことがありながらも、何とかこうやって営業代行の会社であったりコンサルできたり、今研修で色々お話しさせてもらったりということもやっています。今の失敗、うまくいっていないなという方は、その失敗が次の糧につながりますので、頑張って乗り越えていただければというところが今日お伝えしたい一番大事なポイントかな、というところです。応援いたしますので頑張っていただければと思います。本日は以上です。

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