【営業ちゃんねる】テレアポお断りトーク「お急ぎですか?」の切り返し 

今日のテーマ

テレアポお断りトーク「お急ぎですか?」の切り返し 
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日はお急ぎですか?と聞かれたらということで、ここでの切り返しトークについて解説ができればな、と思っております。ご相談をいただきました。ちょっと字が小さいかもしれないのですが、以前スクリプトの添削をさせていただいた方からご相談をいただいたのですが、今回添削をさせていただいたトーク、うまく話せているということなのですが、相手を聞くと、いません、お急ぎですか?と受付の人に聞かれてしまったときに、なんと伝えればいいか、ということでこの質問をいただいたのでお答えできればなと思っております。

営業の本音は会話したい、顧客んの本音は早くこの場を終わらせたい

本音は営業は今話したい、できるだけ早く話したいというのが本音だと思います。一方で受け付けの電話に出てくれた方はどう思っているかなんですが、早くこの場を終わらせたい、というのが本音です。なので営業と相手側の気持ちというのにずれがあるということをまずおさえておいていただきたいな、と思います。

お急ぎですか?というのは早くこの電話を切ってもいいですか?というのは相手の本音。ただこちら側からすれば今話したい、できるだけ早く話したいというのが本音ですので、相手に寄り添った形で今話したいんです、早く話したいんですという言葉を選ぶのが最善策かなというところでございます。

切り返しトークはできる限り早くお伝えしたい

なので私だったらこう言っています。できる限り早くお伝えしたい情報がありまして、ご連絡させていただいております、という言い方をすると、要はがっついている感もそこまで出ないですし、ただ今話すべき情報だ、話したい、話を聞いてもらった方がいいという伝え方が相手側がとらえてもらえるんじゃないかなというトークとしてできるだけ早くお伝えしたいと思ってご連絡しました、というトークが私はおすすめというところでございます。

ということで、お急ぎですか?と聞かれたときの対応ということで、切り返しトークについてご質問いただいたので、私はできる限り早くお伝えしたくてご連絡しましたという切り返しをお勧めします、ということが今日の回答でございます。

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