私が最初にいた会社では、ほとんどの社員がいつ転職しようか
そのタイミングを伺っているような会社でした。
営業職は意外とやることはルーティンで
仕事が忙しい人ほど、会う人も限られてしまう
という側面があります。
そんな営業職の転職の悩みをがっつりきいてきました。
登場人物
営業4.0実践ゼミ部長 ささだ
Hさん
Tさん
はじめまして。Hともうします。大阪の方で通信IT関連の5年目のベンチャー企業に勤めて営業をやっている形になります。一応17新卒なのでこの4月で一年ほどになるんですけれども、会社で営業をやっていく中で会社の方針とかが思っていたことと違うというところで、上司とかに相談しても会社ってこんなものだよという返事が返ってきて転職も一つの手段かなと。笹田様のメールマガジンとかも見させていただいていたので、動かないと何も変わらないし、いいきっかけかなと思って今日参加させていただく形になりました。よろしくお願いします。
Hさん、様付けじゃなくて良いので楽にいきましょう、こちらが硬くなっちゃうので。パーカーで来ておいて、様付けされる格好はしていないので・・・笑 ではTさんからも自己紹介お願いします。
遅くなりまして改めましてこんばんは。Tと申します。中国から参りました。今年は8年目なんですけれど社会人としての経験は5年目となります。今はIT企業でクラウド型の製品を提供しております。やっている作業は、この1年間でマーケティングを中心にやっているんですが、事務的なものが多くて、たとえばデータベースの構築とかネットからデータを収集するとか、直接コピペすれば誰でもできるような仕事を担当していました。最近特に悩んでいることとしては以前この会社に入った時と比べてやりがいをだんだん感じにくくなっていることです。この先の自分は一体どこまで向かっていくべきなのかわからずに日々悩んではいますが、笹田様のメルマガを拝見させていただいて、やっと勇気をつけて今後前向きに何か行動を取ろうとしています。よろしくお願いいたします。
転職すべきタイミングっていつなの?
1つ目はどのタイミングで転職すべきなのかですが、それは自分が転職したいと思ったときに転職すればよいというのが持論です。とはいえ、Hさんが何をしたいかによってもあるんです、自分が今後何をしていきたいというのがあるときに。
すごく雑な言い方をすると、今の会社が嫌ですということを仮定します。いるのは嫌だけれど今のタイミングで転職したときに給料をプラス200万円積みたいというときは、17新卒の今のタイミングで転職しちゃうとそこまで上がらないと思うんです。これは自分という商材をまだ高く売るのは難しい可能性が高いので、経験的にとかポジション的にとか、今の役割や年収とかを考えたときに厳しい可能性があるので、今後自分がどのようなキャリアを描いていきたいかというところに紐付いちゃうところがありますという感じです。ただ、Hさんは最終的にどうなりたいということがあります?
ざっくりいうと最終的には自分で何かの事業をやりたい、もしくは雇われでもいいので、自分が好きだと思える職種に就きたいというところです。給料をもらっているから嫌なことでも仕事をするという考え方がすごく嫌で、最終的にはその2択なんで、いま新卒で入ってやりたいことが的確にあるというわけではないんですけど、今の会社にいてもやりたいことは見つけられないなとは薄々感じていて、そのやりたいことを見つけるというか、自分の選択肢を増やすという意味を含めて転職を選択する方がいいんじゃないかと今思っているところです。今入っている会社にポテンシャルがあるのならば今の会社にいたいという気持ちがあるんですけど未来が見えない。
なるほど、Hさん、ちなみに事業をもちたいという話があったんですけど、事業を回すことに興味があるのか、経営者とかトップのポジションに興味があるのとどちらが強いですか?
自分が組織の上に立つという方がニュアンスとしては高い気がします。
私も経験ありますけど隣の芝って青く見えるもんなんです。わかんないですよ、他の会社って。私は一回転職したんですけど、同業他社に転職したんです。私が最初いたのが人材派遣会社で、社内の新卒で一番早く事業の責任者もやらせてもらったこともあったんですけど、一緒で未来が全然見えなかった。それでよりスピード感がある似たような会社に転職をしようと思って転職したんです。見た目は転職先のほうが全然格好良いんです、ぱっと見は。でも中にはいったら全然一緒でした。
私の一事例なんで、それが全てとは言わないんですけど、2番目の質問と重なるんですけど、どのような手順で転職をすべきかという場合は、とりあえずおすすめするのはエージェントに登録して、今の自分に合う求人を紹介してもらうところから始めたほうが良いと思います。Hさんの今のご経験とか最短で責任者をやらせてもらったという諸々の部分で、くくりとしては第二新卒に入ると思うんですけどやりきっているねとか成果出しているねとは見えるので、高く買ってくれる会社も出てくると思います。そこまでやっているのであればちょっと違うポジションでも違う環境でも作れる可能性があると選択肢を出してもらえる可能性があります。
でも選択肢を見た上で今の会社をバツというのはまだ判断が速いと思います。意外といい会社かもと思える可能性もあると思うんです。けれど他の選択肢を並べないタイミングでバツをつけちゃうと、主観だけになっちゃうんで、客観的に判断できるように、自分に今並べられるカードは何枚あるかをエージェントに出してもらうのがまず一番最初にやるべきアクションです。
自分で転職サイトを見ても興味のある会社しか選べないので、選んでもらう、自分のことを客観的に評価して、自分のことを売りたい人がエージェントじゃないですか。売りたい人達から見たときに、Hさんという商材がどう映るのかを見てもらいたいですね。3社ぐらい行けばある程度共通するものや会社によっての違いが出てくると思うので、まずそこから動いてもらうのが良いかなと思っています。
もしかしたらそういった案件が全然出てこない可能性もあると思います。その時はまだ転職しないほうが良いですというエージェント側の判断なので、それはそれで今のHさんを誰かが売ろうと思ったときにまだ早いということなので、それはそれで受け止めてほしいと言った感じです。
何人かのエージェントと面談してみてということですよね?
Hさんのキャリアや経歴だったら、エージェントを2つぐらい思い浮かぶのでわたしのほうで、ちょっと電話面談になっちゃうと思うので、電話で話してください。かつ大阪でエージェントを2社ぐらい登録してもらって、話をするという感じでいいと思います。別に行く行かないはどうでも良いので、まずは自分の選択肢がどれぐらいあるかを把握するために、話を聞いてみて、案件を出してくださいとお願いするというアクションをしてください。そこで転職のタイミングも判断できると思いますし、ミスの少ない転職活動の進め方、無駄の少ない転職活動の進め方になるので、まずそこから動くのが一番いいと思います。
エージェントというのは僕が紹介した分の年俸の何%とかをもらって生活しているじゃないですか、あんまりフィットしていないものを紹介してくるというのはエージェントによってありえるんですか?
ありえます。ただそれはそれでエージェントがHさんのスキルや人柄を見たときにここでも行けるだろうと判断しているということなので、行く行かないは別として知っておくことは大事だと思います。
例えばHさんが不動産営業なんて絶対やりたくないと思っていたとしても、エージェントの人が不動産営業やりません?と言ってきたとするじゃないですか、そうなると、自分には不動産営業でも価値があるんだなとわかるので、今後の独立するとか起業するというタイミングでは自分がどこにニーズがあるのかを知っておくことはすごく大事なことなので、聞いておくことは損じゃありません。自分では把握できないじゃないですか、その業界にいないと。それを代わりにジャッジしてくれる人たちなので、案件を並べさせるというアクションを直近でまずやったほうがいいかなというところですかね。
自分の市場価値は相対評価で決まる
つぎはTさんお願いします。今の自分の市場価値ですよね?ちなみに自分の市場価値はどうはかります?
自分が今いるポジションの中で他人と比べた結果だと思うんですが・・・
市場価値なので市場の中で高いか安いかなので、おっしゃっていただいたとおり相対的な比較になるのは間違いないです。転職したときの市場価値って採用する側がどこで判断しているかっていう話なんですけど、すごくざっくりいうと今の年収です。例えば私が転職してA社に行くとします、どうやって年収を決めているかというと。同業種同職種に行くならですがだいたい前職の金額と同じ金額です。これが異業種、異職種に行くなら未経験扱いになっちゃうので、多分年収は下がります。今500万円もらっていたら、400万か450万になっちゃうと思います。市場価値は捉え方が難しいです。Tさん、ちなみに日本にいつまでいます?というのはおかしな質問かもしれないけど、今後はどう考えています?
今後はできれば日本で生活して日本で勤務したいんです。
一番日本の雇用の仕組みの中で市場価値が高くなる方法が一個だけあるんです。すごく簡単なんですけど、残念なことに一つの会社に長くいることなんです。
おっしゃるとおりです。まさにいま自分が体験しているところです。
終身雇用の考え方がまだまだ残っているので成果報酬で金額を出すよと言いつつも、なんだかんだで社歴の長い人のほうが出世している会社が多いんです。できる限り、Hさんもそうですけど、会社でキャリアを積んでいくとか自分の市場価値をあげようというときはできるだけ転職の回数が少ない方がいいというのは間違いないです。スキルを身に着けようとかいうのは度外視してです。なおかつ、その会社や業界があり続ける、ある程度一定水準を維持し続けるという事が前提です。
銀行ですら潰れる可能性がある時代なのでそれが正しいとは言わないですけど、転職したときに年収を上げるというときにある程度わかりやすいスキルとか特殊なスキル、圧倒的な成果を出していないと転職で市場価値を上げることは難しいです。営業はそういった差別化できるスキルを出せるかどうかというと難しいです。エンジニアとかだったらこういう言語を使ってプログラムを組めますとかこういうサービス作りましたと言えば、あなたしかできませんとか、こういうことができるのはあなただけとかというスキルが伝わりやすい。エンジニアやものづくりの人には技術でお金を払うんですけど、営業はちょっとわかりづらい。人柄とか雰囲気が評価のポイントになってしまう仕事だと判断がしにくいので、今あなたはいくらもらっていますかというのがだいたい判断の材料になってしまう可能性は高いです。
ちょっと質問の意図がずれちゃうかもしれないですが、市場価値を上げる部分で言うと出来る限り、今の会社にいたほうがいいというのが現状で行くと間違いないです。Hさんは今年30になると思うので、できるなら次の転職が最後ぐらいになるのがベストだと思います。
どういう意味ですか?もし転職をするなら30歳の時がいいとおっしゃっていますか?
30歳のときというよりも、もう1回転職をするならばそれが最後のほうがいいという話です。かりにTさんが日本の方と結婚して日本で仕事をしますということが起こったときに、込み入った話になるんですけど、女性としてライフイベントがこれから控えていると思うんです。ご希望があれば子供がほしいとか。となると、子供を産んでから転職するというのは正直いって厳しい。今の会社が嫌で転職するのであれば早めに転職しておいて次の会社で産休をもらってキャリアを積んでいくということをしないと。もしかしたら出産してから転職するとなると、正社員としての仕事につけないということがなくはない。
それは世間一般的な考え方なんですよね。
そうですね、産休に入ると1年近くブランクが開いてしまうので、休んでいて新しく人を取ろうというときで、30半ばになっちゃいましたというところな場合で行くとブランクがある人に正社員のポジションを作るなら、もっと若い人を採用しようかな、と採用側の目線ではなってしまいます。
自分をもう少し高く売りたい、良い給料ほしいという考えがあるならば、そういうふうに考えたほうがいい、というちょっと生々しい話ですが事実あるかなという感じです。
好きなことを見つけて独立したいけれどその見つけ方がわからない
将来的に好きなこと、自分がやっていて楽しいことを見つけて独立したいと考えているけれど見つけ方がわからない(仕事は辛いこと苦しいことを我慢して給料をもらっているという考え方が嫌い)。
それは大共感です。こうなりがちなんです。でも好きなことって難しいんですよね、考え方として。例えば私は野球好きなんですけど、野球で飯を食いたいかまでではないんです。ビジネスで独立して稼ぐということは誰かの役に立たなければいけない。対価をもらうということが発生してしまうので、野球を通して誰かの為になる、人のためになるかなというと、そこまで情熱がもてなかったんです。
わたしは大学2年生まで教職課程を受けていたんですけど、野球部の監督になりたかったんです。でも本当にこいつらに野球を教えてご飯を食べていこうと思うかと聞かれると思えなかったんです。なので私が営業の分野にシフトをして今につながっているという感じです。自分の中で誰の役に立つのが一番楽しいか、ということを見つけに行くアクションをしに行くことはすごく大事なことなんです。
なるほど。
誰と一緒にいる時間が長くて、それに関わっている人のどのような悩みを解決してあげるのが自分にとって楽しいのか、やりがいを感じるのかというところを明確にしていくのがすごく大事だということがわかってくるので、今はサロンでも言っていますがツイッターをやってほしいです。ツイッターをやって興味がある人をフォローしたりとかブログを読んでコメント付きのツイートをしろと言っています。そうすると自分がまず何に興味を持っているかということがわかる、かつ興味を持っている分野に対してどういう意見を持っているかというところが出てくる。
教育がすごく興味があると思っていて、一人のメンバーは今の教育ではだめだと思っている、そういうツイートが多くなる、逆に同じ教育分野ですけど、違うツイートを見ますと、同じ教育でもスポーツ部門に関する教育のツイートが多かったりとか、スポーツ分野の教育のあり方でこの人の考え方に共感するというところを書いている人もいるんです。そうすると自分が何に興味があって何に対して発信していきたいのが見えてきます。
ビジネスって何かしらのアウトプットを出すのが仕事じゃないですか、営業もそうですが、ものとかサービスとかがある前に自分がそれを言葉にできるのか、言葉にできなければサービスにならないのでアウトプットを出す訓練をしていかないと、サービスそのものが出来上がらないんです。自分がやりたいこと、サービスしたいことを言語化できないと一緒に作る人も見つからないし一緒に売る仲間も集められないしお客さん自身にも説明できない、ということが起こっちゃうのでまずは自分がやりたいことを言語化します。ツイッターでなくてもいいですけど、やっていかなければいけない。
好きなことをビジネスにする第一歩はアウトプット
まとめると、誰の役に立ちたいですか、それに本当にやりがいを感じますかということ、それを見つけるためにアウトプットをまずやってみる。私はそのアウトプットがブログでした。今やっている営業マン向けのブログをずっと書いてきたらずっと書けたんです。3年間ブログを書きまくっていて今500本ぐらいある。ピークのときは一日に2,3本書いていたので、それぐらい書きたいこと、書けることがたくさんあったので、営業好きだな、言えるなと。
その結果、営業代行とか営業のコンサルをするとか、営業のコミュニティを作るところから今があるので、それも結局言っているからこそブログで書いてあったことを説明しますねとサービスにしているのであって、言語化できなければいけないというところでいくとアウトプットをすることがすごく重要な部分になります。
人脈の部分でも書いていただいたのでそこもお答えしちゃうと、社長や個人事業主になった人はどうやって今の職業に出会えたかというと、これはまちまちです。自分の場合はブログで書いていたら好きやなということに気づいて今の職業になった感じ、後は何かご縁した。
今日も資金調達をして新しいサービスを作りますという人から相談を受けたんですけど、高級時計をメルカリみたいなシステムを作って売りたい、2月1日に会社作っちゃいましたみたいな人から相談を受けたんです。たぶん無理ですねという回答をしたんですけど・・・その人のサービスはぶっちゃけ言えばぼろぼろだったんです。こだわりも見えないし誰の役に立つかも見えないし、けれどやりたいことはあるという状況だったので。高級時計のマーケットを作りたいと言っていますが、マーケットを作るのは個々のお客さんのことを考えていますか?お客さんがこれを使わないと死ぬなぐらいの気持ちになっています?と聞いたらなっていなかったんです。
要はお客さんが使う理由がないんです。それは別にメルカリでも良くはないんですかと言ったら、いいんだけど、きっと高級時計に特化したプラットフォームを作ったら、世の中が良くなるはずだという謎のロジックだったので、無理と言って突き返しましたが、その人のきっかけは時計が好きだったということとたまたま居酒屋で知り合った人が1億円出資してあげるからやりなよと言われてしまったために、プラットフォームを作ることが目的になってしまっていたんです。
けれどそれは人との出会いですよね。きっかけで言うとたまたまの人が圧倒的に多いと思います。ただ私がやったことは独立する直前の1年間はめっちゃ人に会いました。意図的にフェイスブックのメッセンジャーでメッセージを送りまくって話を聞かせて下さいと言って話しまくったんです。1年間で1000人ぐらいです、起業家とか、個人のフリーランスの人とか、事業家の人にたくさん会いまくりました。そこで生きている人脈は10人ぐらいです。なんで色んな人に会うのがいいというより、改めて自分が何をやりたいのかです。
さっきの話に戻りますが、誰の助けになりたいのか考えたときに見込み客、自分がお客さんにしたいと思っている人にインタビューに行くということを繰り返していったほうが自分がやりたいことが見えてくると思います。私だったら営業マンを助けてあげたいとか、営業マンの市場価値をもっとあげたいなとか自分の意見が言える環境を作ってあげたいと思ったときに営業マンに話を聞きに行くので、営業の研修を作ったときも研修会社に話を聞きに行くとか、お客さんになりうる人に話を聞きに行くアクションをしていくと、多分自分のやりたいことがもっと見えてくると言う感じでございます。
これからのキャリアプランの作り方・考え方がわからない
Tさん、自分では今後のキャリアプランは決まっていますか?
キャリアプランはどうやって立てていくのかあまりわかっていませんが、将来的にはソリューション営業的なことをやっていきたいです。
今の会社はもう辞める、辞めたい?
やめたいと考えています。
ならさっきのHさんへのアドバイスと一緒ですけど、まずは自分の選択肢を洗い出すところから始めることが重要ですね。
ソリューション営業とかコンサルティング営業という言葉はないんです。そもそも営業という仕事はお客の課題を解決する仕事じゃないですか?ソリューション営業とかコンサルティング営業とか前に言葉をつけようがつけまいが、営業はそもそもコンサルが仕事ですしソリューションの提案も仕事ですし、全部コミコミで営業なんです。営業という言葉だけですと採用する側の求職者から見ると体の悪いゴリゴリ営業のイメージがついているので、格好良くカタカナ言葉を漬けていますが、みんなソリューション営業なので。
Tさんの中で営業をやっていきたいというところが固まっているのであれば、自分のできる営業の仕事って何があるんだろうと見に行くんじゃないですけど、教えてもらうところから始めてみてさっきの話みたいに隣の芝が青いみたいな話もあるので、他の選択肢をしるところから始めるのがいいかなと思います。ただメッセージを送ってもらったみたいに自分の担当している分野がどんどん狭くなっているところとか、指示されたことを言われたとおりにやれよみたいな・・・
体制がずっと変わっていて、私の入社したときにしていた仕事をどんどんドンドン他の人に任せていて、自分がこれからどうなっていくのかが見えなくなっています。
難しい部分だと思うので一旦ちょっと動いてみるところからチャレンジしたほうがいいかなと言う気がします。会社の風土や環境によるものがあると思っていますし、社内の教育体制とか評価体制みたいなところがありうると思うので現実今日は時間がちょっと足りないので、こうやって話を聞いちゃっていますが、もしかしたら意外と会社がやっていることは他でも同じことをやっていますみたいな可能性があると思っていますし、その会社クソですねというのがどちらもあり得ると思います。
ちゃんと聞けていないのでよくわかりませんが、そのへんのところも一度整理した上で次のアクションを決める感じにしていった方がいい、他の選択肢も洗い出すというアクションが最初のアクションかなという感じがします。
ちなみに他の選択肢を洗い出すというのはもう少し具体的にすると?
さっきのHさんと一緒でまずはエージェントに話を聞いてみるでいいと思います。外部の仕事を専門にしている人絡みたときにどう見えるのか、私もその類にいますけれど見てみることも非常に大事なので、まずは動いてみることが大事な気がします。
適職の出会い方と探し方
今の仕事が適職なのかがわからなくて。。適職の出会い方を教えて欲しいです。
適職の出会い方と探し方・・・それは難しいですよね。自分の思い込み次第なのでざっくりいうと本業以外で自分でビジネスを回してみるのが一番早いと思います。営業はビジネスのスキルの一部でしか無いので、自分で興味のある分野に対して何かしらお金をもらうアクションをしてもらうのが一番学びが速いです。
会社のルールに則った上で相手の役に立つということは、会社という土台が発生してしまっていて自分の動きが制限されてしまいますし、やってみないとわからない。ちっちゃくていいのでやってみる。たとえば500円とかで出品して、たとえばWEBサービスの相談に乗るでもいいと思うんです。
相談会を開くとか仮にしたときに、この人達の話を聞くといらっとするならその仕事は向いていない。私が最初にやっていたのは営業マン向けでなく学生向けでした。学生のキャリア相談に乗っていたんです。就活相談に乗っていたんですけど、まだ社会のことを知っていない学生が偉そうに言ってくるんです。今の大人は・・・とかそれを聞いたらイライラしてきちゃって、お前は何をわかって言ってんねんと私の場合はその気持が先に来ちゃったんです。揉まれている営業マンのほうが私は助けてあげたいと思ったので私は営業マンに変わったんです。でも人によっては学生という若いタイミングの人のことを真剣に考えることにやりがいを感じますという人もいるので、自分の感覚です。
自分が誰のために何をしてあげたいかというところを見つけましょうという話なのでちっちゃくでいいので実験してみるのが自分の適職を見つけるのに一番早いと思います。私も誰の役に立ちたいんだろうと思って実験しまくっているので、営業マンに言ったりとか企業の社長さんに言ったり、社長さんの中でも人材サービスでも研修サービスやWEBサービスやいろいろなくくりのペルソナ作って話を聞いてみる。お金を貰わなくてもヒアリングをさせてもらってこの人の言っていることを共感できるなと思うのか、そういうビジョンや世界観を持っている社長さんなら背中を押してあげたいとか、応援してあげたいのか、胡散臭いと思えるかもしれないので、人にもよりますが、業界や職種で分けると大きくは変わらないはずなんです。
不動産屋の話をした時、地元の不動産屋と大手の不動産屋は、大きなくくりで言えば家を売っています、貸していますという点では変わらない。やっていることが変わらないということは悩んでいること、困っていることは基本的には仕事で見ると変わらないはずです。いろいろ話を聞いてみて、自分が助けたい人を見つける。仕事っていう考え方で転職を探しに行くと余計に難しくなるんです。誰の役に立ちたいんだろうというところから探しに行く、自分の一生をかけてこの業界を良くしていくと思えると過去の人達の応援を10年、20年やっていきたいと思えるかをまず仮設を立てて、話を聞いてみて思えたらそこでやってみる。人間変わるので2年やってみて変わるならそれでもいい、2年間が無駄になるわけではないので自分が知っている以上のことはできないので、誰の役に立ちたいのかを考えていくのが一番適職を見つけやすい。
それをベースの考えとして持った上で行動すれば一番効率がいいということですよね。
そうです。仕事で一番話すのはお客さんであるべき。営業だとお客さんに話しをする機会は多いと思うので、そうなったときに役に立ちたくないけど物を売らなければいけないとなったとき一番つらいです。ただ金をよこせとなるのでお客様をベースにした仕事ができなくなっちゃうので、それって詐欺じゃないですか。お客さんはどうでもいいけどお金欲しいなみたいなって。やっている会社は5万とありますけど、そんな仕事がいつまでも成り立つ世の中ではないので本当に今後は信用がベースになる世の中になると思うので。何を大事にするかと思ったときに嘘をつかなくていい環境に自分を以下に置くかというのが、自分にもそうですし、お客さんでもそうですし、気持ちよく仕事ができる場所を探すという発想で仕事を探してほしいなと常々思っています、すべての人に
そういう場所に行きたいですね。
なければ作っちゃえばいいんです。ライフワークの話になってしまうんですけれど、大きなビジネスとして持っていなくても、副業とかちっちゃいスモールビジネスでやってみるのがスタートでもいいじゃないですか、それがある程度軌道に乗ってから独立するのでも全然ありだと思うので。
私の事例で恐縮ですが、私はそうだったんです。一番最初は会社で営業をやっていて、もっと営業さんのためにいろいろやりたいなと思ったときにたまたまベンチャー企業の社長さんから営業を手伝ってと言われたので、月50000円で手伝いますよと言って、メールの営業代行だったんです、今でもベースになっているんですけど。なので、帰ってからやりますね、土日を使ってやりますねと言って、うまくいって、このスキームなら他でも回せるなと思ってやろうとしたタイミングと、手伝い始めた副業のところが結果が出たから、今の会社の給料と同じ金額を出すからもっとコミットしてくれと言われて会社をやめたんです。リスクもなく。
リスクもなく辞められているので、そういう形が理想形だとは思っています。いきなり辞めて全部捨ててやるということだけが正義ではないですし、格好いいですけど、リスクを負うから報われるかといったらそうではないじゃないですか、若いからいいじゃんというトライ感からする人もいますけど、若いから失敗していいわけでもないんで、そういう保険も考えながら回していけるような状況に身をおいて動くとかでも良いと思います。そういう動き方をしてもらえるとHさんも安心して仕事ができるんじゃないかなと思いますし、逆に本業がそれに寄って足かせになる感じだったら、新しい環境の方に自分が作りに行くのでも全然良いと思うので、まずは大きく始めるのではなくちっちゃく始める、相談に乗るところから始めて動いていただきたいなと思います。
わかりました、ありがとうございます。
転職回数が多いと不利になりやすい
他に質問が最後にあればいただければと思いますがいかがでしょうか?
そうですね、今のところは特に思いつかないんですけど、やはり転職する回数が多ければ多いほど自分に対しては有利じゃないという認識ですか?
不利になりやすいということです。もちろんスキルとか経験でわかりやすいものがあれば転職というマーケットで言えば勝てると思うんですけど、女性差別をするつもりは全然ないですけど、現実問題で言えばそういう部分がネックになりやすいというのが正直あるので、そこだけちょっと気になるところというか、大事に勧めていただきたいというところです。
もちろん他の選択肢とか転職以外のやり方もあると思うので、まずは他の選択肢を見て行くというところと、でも嫌な会社にいなさいというつもりは全然ないので、じゃあ違うやり方で考えましょうと考えていければ良いと思うので。二人とも、現状はどんな選択肢があるのかというところを自分が知るところから始めてもらえたらいいのかなと思うのという感じです。
わかりました、とりあえず行動してみます。
営業職の転職は探し方を間違えなければ、絶対に良い職場はある
営業を必要としない会社は、今の日本にはほとんどないですよね。
良い営業パーソンがいれば、どこの会社も欲しがります。
当たり前ですよね。売上を作り、お客様を見つけ、課題や悩みを解決できる人材ですからね。
そんな営業職ができる人であれば、転職活動のやり方を間違えなければ
絶対に転職活動は成功できます!
転職やキャリアのお悩みがあれば、是非ご相談ください!

