【営業ちゃんねる】もっと成長したい人が意識すべき成長速度が速い人の16の行動

今日のテーマ

もっと成長したい人が意識すべき成長速度が速い人の16の行動
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日は成長速度の加速方法についてお伝えしていきたいと思っております。成長という言葉は日本人は好きなんですよね。なので多くの人がもっと成長したいとか、もっとできることを増やしたいとか、もっと効率的に仕事を早くやりたいとか、いろんなことを思いながら頑張ってらっしゃるとは思うのですが、今までやってきたこととか、今やっていることをより成長につなげるために何をするべきか、また成長したいと思ったときにどんな行動をとる気なのかというポイントを今日はお伝えしていきたいなと思いますのでお付き合いいただければと思っております。全部で17個の成長を加速させるためのコツについて解説をしていきたいと思いますのでお付き合いいただければ、と思っております。

1 モデル・見本を探す

ではさっそく中身に入っていきたいと思うのですが、一つ目がモデル・見本を探すということで、まずやる、まず行動を起こすってよく言われがちですけど、確かにそれは間違っていないです。行動を起こさないと何も変わらないので、行動を起こしましょうというのがまぎれもない事実ではあるんですが、むやみやたらに適当に動いてしまうと、やっぱり成果を出すまでには時間がかかってしまうわけですね。

なので何をまずすべきかなんですが、モデルや見本を見つけることが一番最初です。なので私は何か事業を起こしたりとか何か新しいことにチャレンジしたいな、と思ったときにはだれか真似をできる人がいないか、みたいなことをけっこうツイッターとかユーチューブであったりとかでバクったりとか、パクる相手を探すようにしています。ツイッターだったらこういうツイートの方がいいんだとか、こういうテーマが今はやっているんだなあ、みたいな形で、完全なもろパクリをするというよりは、そのテーマであったりですとか、形であったり形式であったりテンプレートだったりみたいなことをまねをして、じゃあ自分に置き換えたら何ができるかなみたいなことを考えるモデルにするんですね。そうやってモデルや見本を立てることによって、自分がまず何をすべきかが見えてくる、そのためにまずモデルや見本を見つけるというのがポイントの1個目です。

2 徹底的にパクる

ポイントの2個目が徹底的にパクるということで、真似する相手を見つけたら、まずはオリジナリティはいらないんです。なぜかというと真似する相手というのはその結果を出す、出せるようになるまでには様々な検証や改善を重ねてきたから今があるはずなんです。やったことがないやつの思い付きではなくて、やってきた人の経験というのはしっかり使わせてもらいましょうというのがポイントの2つ目です。

なんで新入社員であれば、新卒で入った子、学生たちでいけばまだ社会人とした働いたことがないわけなんです。なんでない人が自分なりに、みたいな形で進めても今までそのフィールドで戦っていないのに、いい方法、やり方というのがわかるはずがないんですよね。なのでまずはまねをするところから、徹底的にパクるところから始めていただきたい、というのがポイントの2つ目でした。

3 まずやってみる

3つ目がそこでまずやってみるです。真似する相手を見つけて、真似する方法、真似するポイントが見つかったらやってみる、これが3つ目です。

4 行動量を増やす

次が行動量を増やすということで、ちょっとやってダメだったらあきらめるという人がすごく多いんですよね。二八の法則といわれますけど二八の法則というのはやる人とやらない人が二対八でわかれる、ただ私はその先で続けられる人と続けられない人でまた二八になるので、だいたい成果が残せる人が全体の4%しかいないみたいな形で考えています。なのでぜひ考えていただきたいことはちゃんとやる、やり始めたら継続して量をこなすということも意識いただきたいのがここでのポイント4つ目でした。

5 やったことは言語化

次はやったことは言語化ということで再現性を高めてほしいんですね。成長速度を上げるというのは今までやれたことを継続、成果につながることは継続してやる、成果につながらなかったことは二度とやらないという風な形にしてほしいんですよ。そのためにやるべきことは、やったこと、やってきたことを言語化する、振り返って同じ行動ができる、もしくはやらない状況を作っておくことが大事だということです。

6 やった結果は数値化

次はやった後、やった結果は必ず数字に落としましょうということで、何か良かったとかではなくてこの数字が出ているからよかったというところを見つけてくださいね、というところでございます。

7 やるなら早く着手しよう

次はどうせやるなら早めに動こうということで、なぜかというと早く動く、早く動くことによって得られる結果、数値というのは次につなげられるわけです。なので次につなげよう、次の改善につなげようと思うのであれば、まず動かなければいけない、じゃあその改善や検証というのは当然早い方がいいよね。じゃあ検証・改善をするためにはデータが必要、早くデータを得るためにはまず動くということが大事だというところがこれのポイントになります。

8 アドバイスは素直に聞く

次がアドバイスは素直に聞きましょうね、ということで、アドバイスを素直に聞くというのはもちろん大事なのですが、

9 助言の実行は要検討

ただもう1個次のポイントなんですけれども、アドバイスはやるかどうかは要検討ということで、本当にこの人のアドバイスをうのみにしていいのかということは考えていく必要がありますよということですね。

10 批判は無視

なので次のポイントになるんですが、批判をする人も出てくるわけです。なので批判は基本無視でいいと思います。行動を止めるだけなので、行動を止めないアドバイスに関しては耳を傾ける必要がありますよ。ただそのアドバイスを聞きいれるかどうかというところは内容をまず検証していく、見極めましょうということなのですが、それだとちょっと行動が遅くなってしまう、

11 信用できる人の助言は即実行

であれば次、信用している相手であれば言われたことはすぐやりましょう。薦められた本はすぐ読みましょうということで、人を選ぶ、人で選ぶというのがポイントかなというところでございます。

12 決めつけや思い込みを外す

次は決めつけや思い込みは外しましょうということで、今どきテレアポなんて無理だよとか、今どき飛び込み営業なんて成果が出ないよ、みたいな形で自分の勝手な思い込みでやれることを狭くするのはやめましょう。まずはゼロベースでフラットに考えましょうというのがポイントでした。

13 熱量高くできることをやる

次は熱量高くやれることをやるということで、結局は頑張りたいと思えることの方が成長速度は速いんですよ。なので頑張りたいと思えることに集中して時間や気持ちを集中して投下していくということを意識いただいた方が成長速度が速くなる。そこで成長して一定の成果が出せれば次のチャンスというのはまた舞い込んでくるので、まずは一転突破してくださいね、というところでございます。

14 継続できることをやる

次は継続できることをやる、熱量と重なりますけど熱量高く継続できることをやりましょう。

15 やる気維持できることをやる

次、モチベーションが続くことをやりましょうということで、基本的にモチベーションというのは基本持っちゃいけないですけど、成長速度を上げたいと思ったら仕組みづくりの前にモチベーション、やる気、気合で乗り越えられる分は乗り越えてしまった方がさっき言ったとおり次のチャンスが入ってきやすくなるので、一転突破できることに関してはとにかくやり切れるまで、やり切れるまではモチベーションが続くものをやりましょうということで、どんな方法でやるのかももちろん大事なんですけれども、何をやるかというのがすごく重要というところがここでのポイントでした。

16 戦う場所を選ぶ

次は戦う場所選びということで、要は戦いたいと思える場所と戦って勝ち目がある、もしくは勝てる要素がある分野を絞れていますか、選べていますか、というのが次でのポイント、

17 一緒にやる人を選ぶ

次が一緒にやる仲間選びは重要です、ということで結局は人間というのは弱い生き物なので、周りの意見とか周りの人にすごく影響を受けるんです。なので成長速度を加速させたいなと思ったときには周りの人の応援であったりとか、一緒にやる仲間たちが自分の成長を加速してくれる人たちと一緒に働いた方が当然成長速度が上がります。であればいっしょにやる人たちも見極める必要がありますよね、というのが今日お伝えしたい内容でございました。

成長を加速させたい、もっと早く成長したい、もっと大きく成長したいと思ったときには何をやるか、どうやるか、だれとやるか、この3つをぜひ意識いただいてぜひ頑張って成長して仕事の成果ややりたいことを実現につなげていただければというのが今日のアドバイスでございました。

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