【営業ちゃんねる】上手に時間を使う6つのコツ

今日のテーマ

上手に時間を使う6つのコツ
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日はうまい時間の使い方についてお伝えをしていきたいなと思います。こんなご相談をいただいております。

営業職だけでなくどの仕事にも当てはまると思いますが、仕事をする上で体力づくりや頭を切り替えてリフレッシュする時間はとても大切だと思っています。笹田さんはこれらに対してどのように工夫、実践をされていますか?

ということでのご相談でございます。ちょうどユーチューブのライブで朝の6時からちょっとジムに行っていまして、みたいな話をさせてもらって、こんなご相談をいただいたというところなのですが、時間の使い方というのはみんな悩んでいるんですよね。先日ちょっとツイッターでバズっていましたけど、3月のライオンという漫画をうちの嫁が大好きで、便乗して読んでいたら私もはまってしまった漫画なのですが、人間はみんな悩みというのは、時間の使い方で最終的に悩むということが書かれていて、これは真理だなみたいなことをすごく思ったのが、ここ最近だったんですけれども、私の一日のスケジュールというのはだいたいこんな感じで流れているんですけど、だいたいこのスケジュール、時間の使い方に関してはアポがあったりとか、アポもオンラインなのか移動なのか、みたいなことでちょっと時間の使い方みたいなことは変わってくるんですけど、だいたい朝起きる時間は6時ぐらいにジムに行きたいので、5時台に起きてジムに行くみたいなところが一つのルーティーンになっています。

ただ最近息子が深夜に起きちゃったりするので、0歳児と2歳児がいるんですけど、起きちゃって、4時とかに起きて寝かしつけたりとかをしていると、6時に起きるのは無理だなわみたいな日もあるんですけど、私の理想のスケジュールはこんな感じで、最近こういうルーティンで動いていますということですね。

6時から1時間ぐらいジムに行って筋トレをして、この時に本を読みながら筋トレするみたいなところとかがわたしの最近はまっている時間の過ごし方ということで、もっと本を読んだりとか勉強したりする時間も取りたかったんですけど、なかなか今そこまでの時間が取り切れない、ただ体も動かしたいなというときにどうしようかなと思ったら、最近走ったりとかしていたんですけど、筋トレをしながらバイクを漕ぎながら本を読むのが一番だなということで最近はこんな生活に落ち着いたというところです。

帰ってきてタスク整理してメール返信とかをしていたら、息子たち、息子と嫁が起きてきて朝食を作って食べて、仕事の開始がだいたい9時ぐらいですね。嫁にも言っているんで、9時から仕事がしたいからよろしくね、みたいなことで、私はほぼフリーランス的な一人社長みたいな働き方をしているので、なんかよく会社である朝礼がとか、そういうのがないので、その点は結構融通が利くんですけど、やっぱり仕事の始め時間はちゃんと決めておかないと、なかなか生活のリズムが整わないので、ここはこういうルールにしていますということですね。

午前中はできる限りタスク系の作業みたいなところ、あとは考える仕事とかは終わらせたいなというところがあるので、メルマガの作成とか、この日はちょうどアポがありましたけど、アポをした後に事業計画を作成したりみたいなことをやって、ちょうどこの日はオンラインだったので、ひたすら家で、アポ、オンラインのアポをこなして、営業戦略の作成、アプローチの作成、これは営業代行のクライアントの案件ですね。アポイントの後にすぐタスク入れちゃうみたいなことをやると、けっこう仕事が溜まらなくなるので、ここがけっこう大事なポイントかなという感じで過ごしています。

息子たちを夕食食べさせてお風呂に入れて寝かしつけてみたいなことをやって、だいたい最近は8時から10時の間には寝てくれるようになったので、寝かし付けが終わったらブログとかSNSの作成をしてみたいなことをやって、コンテンツ作りですね。コンテンツ作りをして、毎週22時半から毎日平日はユーチューブライブをやっているので、それをやって残りの作業をやって寝るみたいなところが私のだいたいの1週間の動き方という感じで過ごしているということですね。

私が時間の使い方がうまいのか、うまくないのか、と言えばよくわからないです。うまいと思っている人はうまいんでしょうし、普通にこんな感じでやっていますみたいな感じで、時間がうまく使えているかどうかの判断というのはけっこう人から言われることが多いと思うので、なんか自分ですごくうまい時間の使い方が出来ているなみたいなことが、よくわからないですけど、こういう生活のサイクルを整えることが出来ているというところはあるかな。

これは自分の性格にも依存しちゃうんですけど、決まったルーティンというか決まったスケジュールで過ごしたいんですよ。電話がかかってくるとか、イレギュラーなアポが苦手というか嫌いなんですよね。なので一度自分で決めたスケジュールみたいなところは、もうこれで完結させたいというか完遂させたいみたいなところで、子供が生まれたおかげでだいぶその辺のハードルは下がったと思うんですけど、まだまだ自分の中ではこのスケジュールで決めたものはやり遂げたいみたいなところとか、自分でコントロールできない時間が生まれてしまうというところは、結構大きなストレスを感じるタイプなので、こういったところをちゃんと決めながら生きているというような感じですね。

ルーティンを決める

私がやっている時間をうまく使うコツというところでは、1つ目はルーティンをしっかり決めるということは意識しています。要はやるかやらないかで悩む時間をなくしたいんですよね。これを今日はやろうかな、やらなくてもいいかなみたいなことを悩んでいる間にやったほうがいいので、だいたいは。なんでやるという風に決めちゃうとか、ジムとかもそうですよね。今日は昨日も行ったしいいかなとか、先週追い込んでスクワットやったから今週はいいかな、結構筋肉痛だし、みたいなことで悩んでいる時間がもったいないので、もうやると決めたらやるということですね。

できることはすぐにやる

これはルーティンに落とし込むということと、すぐにできることはさっと終わらせちゃいましょうね、みたいなところで、要はさっきのアポの後に作業時間を確保していくというところなんですけど、結局は作業が残るというところがストレスになったり精神衛生的にもよくない、残って、小さいものでも積み重なっていくから仕事が残っていく、ストレスになっちゃうマルチタスクに自分からなってしまうみたいなことになってしまうので、仕事の効率や生産性を上げるためにできるだけ仕事を残さないようにするみたいなことも大事なポイントなので、タスクをスケジュール化して落とし込むということもポイントなのですが、すぐできるからすぐやるということですね。

タスクをスケジュールに落とし込む

3つ目がもうちょっとお話ししちゃったんですけどスケジュールに落とし込む、これもすごく大事なポイントかなということです。要はタスク出しをするとかTODO出しをしても、やる日にちとか時間を決めておかないと、やれないんですよ。なんでタスクにちゃんと落とし込みましょう。ということで、一日でできないものとかも1日の中でどこまでやるのかということをちゃんと決めておけばある程度目星というか進捗の確認もできるので、それでタスクをスケジュールに落とし込む習慣というのを私は持っていますということですね。

休憩時間も予定に入れる

後は休みとか休憩時間もスケジュールにちゃんと入れておきましょうねということで、けっこうこれをやっていない人が多いんです。新年の目標とか、一日のスケジュールを意識高く立ててしまうと休む時間とか休憩する時間とかを考えないケースでスケジュールを組んじゃう人って多いんですけど、だいたいそれはパンクするので、私はパンクする傾向がすごく強いんですけど、だいたい新卒で入った会社とかでいくと、3,4か月に1回ぐらいはなんか休まないですけど体調がちょっとよろしくなくなる、なぜかというと体が完全にパンクして悲鳴を上げているだけなので、ちゃんとスケジュールの中で休みとか休憩みたいなところを、一日単位じゃなくていいんです。一日のスケジュールの中でこの15分は、とか、この間の何分は、みたいなところも少し自分の中で入れていただくといいかなという感じです。

それをどこまで自分の中で追い込んでやるかみたいなところで、うまく自分で時間を使うという前提で考えたときにはそういう発想とか考え方を持っていただくのもよいかなというところですね。

思考時間を確保する

後は作業時間だけじゃなくて思考時間、考える時間、ここもちゃんと確保していますか、というケースも多いです。結構私は営業は、結構ゴリゴリの体育会系ン会社にいたので、考える時間があったら手を動かせ、電話をかけていろ、とか飛び込みしてこいみたいな感じだったんですけど、やっぱり自分で仕事を作ったりと、こうやって経営者になった立場で考えると、結構考えることの方が時間を取られるケースって多いんです。考えることに時間を取る、手足が動いていないところを評価されない会社はちょこちょこあるんですけど、それでも考えるための時間の確保は少し意識いただいたほうが、より余裕をもって仕事をすすめられるケースが多いかなと思います。

うちの会社は営業ハックですけど、営業ハックする、そのハックさせるための時間というのは、何かやっていたから突然生まれてくるものではなくて、やっぱりやっていた経験とか考える時間があるから始めて出てくるものなので、ぜひ思考時間、考える時間の確保というのも意識いただきたいなというところです。

バッファを作っておく

最後はバッファを作っておくということでできなかった時にどこで補填するのかみたいなことをちゃんと抑えておくと時間というのはうまく使えるかなと思いますので、ぜひこういった点をちょっと意識いただきながら自分の時間の使い方を見直していただけるといいんじゃないかなと思います。

ただどこまでスケジュールに落とし込んで生活するの、みたいなところは正直あると思うんです。仕事という目線で考えればちゃんと仕事をタスク出しをして工数出しをして、時間に落とし込むことは大事なんですけど、結構個人でやっていますとか、プライベートで、みたいなことを考えると、きつきつにやること自体がストレスになる人もいるので、自分と自分が気持ちよく時間を使える方法、そこっていうのをちょっと研究をしながら見直していただくのがよいかなというところです。けっこうツールに依存してくる場合もあったりとか、パートナーとの時間の使い方の共同みたいなところもけっこうでてくるので、けっこうそこは時間って自分一人では一日24時間しかないんですけど、周りの人に影響を受けながら24時間を消化しているので、周りの人とか自分の使っているツールとかも向き合っていただくとより時間の良い使い方とか向き合い方というのが見えてくると思いますので、そういったことを意識しながら時間と戦うというかうまく時間を使っていただきたいなというところが今日のアドバイスでございました。

ということで今日はうまい時間の使い方、うまく時間を使うコツ、こちらについて解説させていただきました。

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