今日のテーマ
好かれる正しい褒め方の3つのコツ
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
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今日は正しいほめ方というのをテーマにお伝えをしていきたいと思います。褒めるという行為は自分がされた時は当然うれしいと思うのですが、相手によりうれしくなってほしいという褒め方、喜んでもらえる褒め方について今日は解説をしていきたいと思っております。
褒めるとは相手の考えや行動に共感を示す意思表示
わざわざなぜこの営業のチャンネルで褒め方をテーマにあげているかというと、人間関係を構築するにあたってお客さんから信頼を勝ち得るにあたってほめるというコミュニケーションは非常に効果的だからですね。褒めるということは相手の考えであったりやっていることに対しての意思表示になるわけです。人が信頼をしたり仲良くなりたい相手というのは共通点を見つけましょうというのはよく言われていることだと思うのですが、共感というのは自分の考えや感じていることに対して同じ考えや感情を持っていますよということを伝えてあげるということなので、共通点が感情ベースでできるということなんですね。
なので相手を褒めることによって相手は自分のことをちゃんと認めてくれているんだ、見てくれているんだという印象を持つことが出来るので、関係がより近くなりやすくなるということです。なので、相手と仲良くなりたいな、関係構築をしたいなというときに、ぜひ褒めるための準備というのを考えていただけるのがすごく重要ということです。
たとえばBtoBの営業であれば企業のホームページを見ておくとか、メディアのプレスリリースを見ておくとか、相手のSNSを見ておくみたいなことをして褒める、褒められる、褒めたら喜んでもらえるポイントを事前に準備をしておくと相手との関係性は非常に築きやすいというところです。じゃあいろいろ調べたりコミュニケーションを取っていく中で、どう褒められればいいのか何を褒めればいいのかということでポイントは3つありますのでここについて解説していきたいなと思います。
内面を褒める
一つ目は個人に対して褒める場合なんですけど、内面をしっかり褒めてあげましょうということで、外面、外面だけを褒めてしまうと心理学でも証明されているんですけど薄っぺらいなあ、と。結局見ている情報でしか人のことを褒めていないので見抜いていないわけですよね。なんで、赤いネクタイをしていた時に、なんで赤いネクタイをしているのか、今日は気合が入っているのかなあみたいな形で、赤いネクタイ素敵ですね。今日はなんで赤いネクタイなんですか?みたいなことを聞いてあげると、今日は大事な商談があってさあ、みたいなことで、気合を入れられているんですね。さすがですね。素晴らしいですねみたいなことを言ってあげると、相手はその行動を起こした理由を褒められた、ということが出来るので一歩、二歩先なわけです。
もちろんたまたまですみたいなことを言われる可能性もあるんですけど、似合っていますよみたいな形で返してあげる、そこに対してコミュニケーションの違和感やストレスは発生しないので、まず意識してほしいのは内面を褒める意識を持ちましょう、ということですね。なんで外面、外的な要因を褒めたいなと思ったときも、ぜひその後なんでこれを選んだんですか、なんでこれをやっているんですかみたいな形で一個、二個深堀をしてあげると、また内面を褒める要素というのは出てくるので、ぜひまず褒めるポイントとして意識いただきたいのが、人の内面、思考や考え、感情についてほめるというのを意識いただきたいなというのがポイントの1個目です。
褒めきる
ポイントの2つ目が褒めきりましょうということで、どういうことかと言うと日本人の特性なんですけれども、褒められたらいやいや、そんなことはないですよという謙遜する返事をする方ってすごく多いんですけど、今日は素敵ですね。いや、全然そんなことはないですよ、で終わってしまうと、結果、あんまり思っていなかったんだな、という風に終わってしまうので、ぜひ最後にそんなことないですよ。素敵ですよと言ってあげたりとか、例えば成績を出したとき、受注が取れましたみたいなときに、受注おめでとう。受注すごいね、これが外面的な話なので、受注が取れた、すごいね、なんで今回受注これだけ成果が出せたの?みたいなことを聞いてあげて、今回こういうことをやったんです。それはすごいね、また褒めてあげるんです。
その時にそんなことないですよ。そうなんだで終わるんじゃなくて、いやいやもっと自信を持ってもいいよ、みたいな形でコミュニケーションを取ってあげると、褒めるコミュニケーションというのがもうそこで会話が3つできるわけですよ。受注すごいね、一つ目の褒めでその理由を聞いて、なんでそれが出来たの?と聞いてその理由について褒める、謙遜されたらさらにいやいや自信をもって、と3回褒められる。ということなのでぜひ最後まで褒めきるということを意識いただきたいと思います。
人間には一貫性の法則、一貫性の心理というのが働いていて、1回言ったこととか言われたことに対して、1回信じ切りたいんですよ。なので本音としてそんなことないですよと言っているけど、本音じゃないけどそんなことないよと言っているケースも多いので、ぜひ最後まで褒めきるというのがポイントの2つ目でした。
ギャップを示す
最後3つ目なんですけド、ぜひギャップを意識してほしいんですよ。要は褒められたということに対しては何と比べているのか、みたいなこととかはぜひ意識をしておいた方が良くて、当たり障りのない炎上しない褒め方というのは自分と比べてここが出来ていてすごいですねみたいなこととか昔これが全然できてなかったのにできるなんてすごいね、みたいな感じで昔の相手だったり今の自分というのを比較材料にしてあげて、それをベースに褒めてあげると褒める根拠があるわけです。
すごいと言われても何がすごいのかとかなんですごいと思ったのかが見えない場合に私それ全然できなかったんだけどそれを簡単にやっちゃってすごいね、みたいなことを言ってあげると、相手からすると褒められたということに対しての納得感が生まれるということです。
なので褒めるポイントとして内面を褒めること、そして褒めきること、ギャップを意識すること、この3つを意識していただくと、褒めるということに対して相手がしっかりと受け入れてくれやすくなるということと、そこからまた会話がまた広がりやすくなるので、ぜひ意識いただきたい褒めるポイントということで解説をさせていただきました。関係構築、信頼を作るにあたって褒めるコミュニケーションが非常に重要、有用ですので、ぜひ意識的に使っていただきたいというのが今日のアドバイスでございます。
