本日の参加者
20代男性 ケーブルテレビの個人営業
優しさ溢れるどんちゃん
商材の説明
「1000円ゲーム」
２人一組で、片方の相手が「これなら1000円払ってもいいなぁ」と思ってもらえるようにプレゼンするロープレゲーム。
▼千円ゲームとはこちら
https://role-play-20.com/book-1000-game
今回のテーマ
第一印象の好感度を1.5倍にするたった一つの方法
ロープレフィードバック：良かった点
- 早口すぎずに聞き取りやすい
- テストクロージングの際にきちんと費用対効果の説明があった。
- 最後クロージングの際も「二者択一」での提案でお客様の目線でセールスできていた。（素晴らしい☆）
ロープレフィードバック：直したほうがいい点
- トークの全体は聞きやすい反面、平らな感じで凹凸がないので伝えたいポイントが印象に残りづらいかも。抑揚や間を意識することでトークの中に凹凸ができるかと思います。
- 笑顔と真顔を使い分けると、説得力が増す。商談の全体は笑顔が一番ですが、伝えたいポイントの際は敢えて「真顔」で話すと凹凸がつきやすいかも。
全体の感想
今回はゲーム的な感じではありましたが商談に必要な要素をキチンと盛り込んできた点は素晴らしいかったと思いました。
最後に現在の課題として「ニーズが薄いお客様へのアプローチに苦慮してる」との事でしたが、お客様の心の扉は正面が開かなければ違う角度からのアプローチを試みると簡単に開く場合もあります。登山と一緒で、最終的なゴールは一緒でも入口は必ず複数あるので探してみてほしいです。
現在、転職活動中との事でしたがきっと新しい環境でも活躍ができると感じました。期待しています！
[char no=3 char=”ささだ営業部長”]自分で営業について色々工夫をし、これまで成果を出してきたどんちゃん！営業のパターンをこれから作っていければ、相性にとらわれない営業ができる！君ならできる！
[/char]ロープレを見て欲しい！他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう！
現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之（まつい ひろゆき）
元ホテルマンでありながら営業職約２０年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約７割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい！」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。
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