今日のテーマ
【営業の気持ちを代弁します!】12月の営業は辛いよね?
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
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営業マンの本音の代弁ということで、12月に入りましたので営業の12月の憂鬱ということをテーマに、今日は何かのアドバイスということではなく、こうですよねということで営業をやっている方々の気持ちを代弁したいなと思っております。5つあります。
営業日少ない
1つ目は12月は営業日が少ないということで年末年始がありますから営業日が少なくて、かつ祝日もあるということで、営業をいつやるんだという問題が発生してしまうのが12月の問題です。
アポが取れない
2つ目はアポが取れないということで、お客さんがお休みモードになっちゃっているんですね。なのでとりあえず年明けね、みたいな感じで返事をもらってしまって年内のアポイントがなかなかもらえないけれどアポイントの獲得目標は変わらない、みたいなことが起こるというのが2つ目です。
四半期末・年末の追い込みを強いられる
3つ目は四半期末、年末の追い込みを強いられるということで、営業日数が少ない、アポが取りづらいにもかかわらず四半期の末なんです。10,11,12、4月スタートの会社であれば第3四半期、第3クオーター、この目標達成をどうしていこうかというと、年末というところが重なってしまって追い込みがしづらいという問題がどうしても起こるということです。
保留案件の「とりあえず年明け」回答
4つ目は保留案件のとりあえず年明け回答ということで、11月中に提案した、10月、11月に提案をしてお返事をいただけますみたいになっているところが、年内にお返事したいと思っていますと言ってくれたにもかかわらず回答自体が、ちょっと今忙しくなっちゃうので年明けにします、みたいなところになって、結果年明けどうなるかというともう1回ちょっと説明してもらえます?みたいなことが起こるのがこの年末の怖さです。保留案件のとりあえず年明け回答で保留になると、再保留になる、回答が延期になるということです。
提案後の案件の「とりあえず年明け」回答からの年明けには忘れられている
5つ目は提案後の案件のとりあえず年明け回答ということで、12月に何とかアポが取れていい提案が出来てお客さんの反応も良かったにも関わらず、年末年始の休暇でお客様が忘れてしまってもう1回説明に来てくれる?とここでも言われる、ということです。やっぱり時間が空くと問題意識や課題に対するモチベーションは落ちる傾向も高いので、いいかなとか今じゃないかもみたいななりがちなのも、この年末の12月の難しいところです。
師走と呼ばれていてみんな忙しく走り回っているのが12月なわけですが、営業は頑張って走り回ってもなかなか成果に繋がらない月というのが今月ということです。なので皆さんにお伝えしたいこと、この動画を見ていただいている方にお伝えしたいことは12月も頑張っていい年越しを迎えられるように私も頑張りますのでみんなで精進していきましょう、ということでございました。
大したアドバイスではないのですが、みんな同じ気持ちで頑張っていますので私も会社員の頃、今も営業代行をやらせてもらっているのでもらっているお客さんのところとかがそうなのですが、年末の営業の動きはなかなかとりづらいのです頑張っていきたいと思いますので今月も頑張っていい2020年を迎えて2019年を気持ちよく締めくくれればと思いますので引き続き頑張っていきましょうということでございました。頑張りましょう。精進しましょう。本日は以上です。