【営業ちゃんねる】メール営業で成果が出ない人必見!メール営業を苦しめる3つの壁

今日のテーマ

メール営業で成果が出ない人必見!メール営業を苦しめる3つの壁
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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メール営業をする上で知っておきたい三大原則をテーマにお伝えしていこうと思います。

メールに限らず広告マーケティング界隈では言われていることで、基本的には3つの「ない」を意識しましょうということなのですが、結論から言うと、読まない、信じない、動かないというのがマーケティング広告のときは意識して行動しなさいということです。

読まないとはメールを送ったのに開いてもらえない、開封してもらえないということ

メール営業における読まない、信じない、動かないはどういうことか、読まないというのはメールを送ったのに開いてもらえない、開封してもらえないということです。そのまま迷惑メールに入ってしまったり、開かれないままゴミ箱に行ってしまう、それが読まないです。渾身のメールで、これを読んでもらったら人は動くはずだと、これを読んでもらえれば絶対にうちのファンになってくれるはずだと意気込んでも読まれない可能性は非常に高い。そもそも読まれない前提でメールを送りましょうということです。

実際に業界の平均のメールの開封率はメールの配信ソフトで発表されています。ベンチマークというメール配信ソフトで業界の開封率が出ているのですが、だいたい平均で15から20%が開封の平均と言われています。2割しかメールを開いていないと言われているわけです。読まれない理由は、そのままゴミ箱に行ってしまっているものもあれば、メール自体が届いていないこともあります。そういった問題があって読まれない可能性があるというのがまず1つです。

信じないとはメールを読まれたとしても信じてもらえない可能性があるということ

次の信じないがどういうことかと言うと、本文を読んでもらえたとしても、どうせ営業だから都合の良いことを言っているんでしょう?とかプロモーション、広告、宣伝で買わせたいから半分と言うかほとんどうそでしょう?盛っているんでしょう?と思われている可能性が非常に高いということです。読まれたとしても信じてもらえない可能性があることが2つの壁です。

動かないとは相手側が面倒くさい、忘れちゃったみたいな形で最後動かないということ

最後、3つ目が読んでもらえた、期待できるなと思ってもらえたのだけれど最終のやってほしいこと、このメールにご返信くださいとか、このページをクリックしてくださいという相手側への誘導アクションをしてもらえない、相手側が面倒くさい、忘れちゃったみたいな形で最後動かないみたいなことがあるということです。この3つのない、読まない、信じない、動かないというところをメール営業するときは意識してそうならない設計をしましょうということです。

読まないの壁をしっかり乗り越えられる文章の仕組みを作る

ライティングスキルがメール営業には必要だという話をしたのですが、ライティングスキルとは読まない、信じない、動かないの壁をしっかり乗り越えられる文章の仕組みを作れているかどうかということです。読まないというのは開封率です。しっかりメールを開いてもらえるように、システムとかサーバーを見直すというのもありですし、タイトル、送信者名も設定できます。この送信名の設定がそのまま~担当となっていればアウトです。基本的には自分の名前、個人名が開かれやすいと言われているので名前に変えるとか、そういう工夫が大事ですよと言うことで送信者名と件名が読まない壁を乗り越える大事なポイントです。

信じてもらえるようなライティング、信じてもらうに値する情報を自分で作る

信じないというところは本文をいかに工夫していくかです。信じてもらえるようなライティングをするということろ、信じてもらうに値する情報を自分で作ることも大事です。例えば私は人材系の会社にずっといたのですが、人材系の大会、〇〇アワードみたいな表彰に選ばれるような工夫をして選ばれるようにマーケティングやプロモーションをうって、選ばれれば〇〇で表彰されました、それが信頼に値する条件の一個です。ほかで行けば会社を上場するでもそうですし、基本的に信じてもらうためには会社のブランドか商材のブランドか営業個人のブランドか、どれかを高めていくしかないので、信じてもらうに値する情報を自分で作っていくことが大事なポイントになります。

、相手を行動させるために今動くべき理由をちゃんと明示する

最後、動かないということに対してはどうやって動いてもらえるようにするか、相手を行動させるために今動くべき理由をちゃんと明示する、それが相手に伝わる文章にする、そして相手が動くべき理由を自分が作ることが大事です。例えば人数を限定するとか、ライティングではなく仕組みをどう作っていくかです。読まない、信じない、動かないを乗り越えていくには、ライティングの仕組みと自分と情報を作っていく、最後その仕組みを整えること、この3つが必要になってくるので、ぜひメールで営業する際は意識していただきたいなというところでございます。

とにかく読まない、信じない、動かないの3つの壁がありますので、それを乗り超えていくんだということを忘れずに文章を書いていただきたいと思います。メール営業で知っておく3つの壁についてお伝えさせていただきました。

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