今日のテーマ
大企業にいくべきか否かを決める!大企業で働く本当のリスク
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
今日の講義はこちら
本日は大企業で新卒で入ったときにやりたいことを仕事にする難しさを解説していきたいと思います。
大企業志向は54.5%(前年比1.7%UP)
いまだに大企業で働きたいですという人は多いです。中小企業やベンチャーよりも安定していますし、比較すれば当然潰れづらいというところもあるので、そういう理由で選んでいるというケースも多いですが、大企業で本当にやりたい仕事ができるかというのは実は結構確率としては難しいです。
理由としては2つのガチャガチャの当たりを引かなければいけないという難しさがあるんです。私が新卒で入った会社は1000人規模の人材会社で、事業部でいくと5つぐらい、全国に30店舗から40店舗ぐらいあったと思います。配属も自分の希望を一応出しますが、後から聞いた話ですが希望を聞いた風なことをしないといけないという理由だけで結局は希望を全然見ていないです。
私はズルをしたから(笑)希望の配属先をゲットした
そんな状況で新卒で入った会社ですが、私はたまたま特殊なルートで最終選考前に辞退しているんです。他の会社に一旦は行きますと決めて一週間インターンでいたのですが、会社の人がガーガー寝ているのを見てこの会社にいたらくさると思い、新卒で入った会社に戻ったんです。裏ルートではないですが「この人と働きたいんです。」とアピールして、その上司のもとで働けて結果としてよかったという感じでした。
大希望は部署が多いために自分の希望が叶う確率が低い
何が言いたいかといいますと、大企業というのは部署や店舗が複数あるので、自分の行きたい仕事に行けるかどうかというのは配属先が当たるかという問題が起きてしまうんです。かつ大企業はたくさん人を採用しているので、たくさんの人の中からその店舗に配属されなければならない、すごくその確率が少ないわけです。人が多い分だけ競合が多くて、かつ、配属される場所も多いので、まず自分が希望している部署に配属されるか問題がポイントの1個目としてあるわけなんです。
大希望は同期が多い分自分の希望が叶う確率が低い 上司の当たり外れ問題もある
もう1個、仮にやりたい仕事につけたとしても、上司の当たり外れ問題も起きてしまうわけです。人数も多くてライバルも多い、同期=ライバルが多い、かつ配属先が自分の希望通りにいくのかさえわからない、かつ良い上司に当たるかどうかもわからないというところで、本当に自分のやりたい仕事をやるためには、同期との比較、配属先の確率、当たり上司の確率、この3つが当たらないと本当に自分のやりたいことが楽しくできないという問題が発生してしまうんです。これが大企業の難しさです。
逆に最初から自分のやりたいことをやりたいということであれば、ベンチャーやスタートアップとか小さなところで本当に20人とか100人行かないところであれば、全員の顔が見れるわけです。この人と働きたいとか、この事業しかやっていないみたいな会社に行ったほうが本当にやりたいことを実現できるということが起こってしまうということです。
競合の多い配属ガチャ✕上司ガチャ
潰れにくさや大きな資本を持っていたりするのでやりたいことを大きくできると可能性に関しては当然大企業のほうが大きかったり、成果を出して自分の希望が叶う制度や仕組みを持っている会社なら、そういう会社に就職することによって最終的に自分のやりたいことが実現できるみたいなことが可能性として出てくると思いますが、最初のガチャガチャが外れてしまったとき、成果を出し続けても自分の希望する配属先に行けるかどうかわからなかったり、成果を出すまで我慢ができないという人は大企業は向きません。
自分が働くとき何を大事にするかです。入社してすぐに、または入社前から自分がやりたい事業があって、自分がその事業にコミットしてとか、この人やこの上司と働きたいみたいなことであれば、確率論的な話でいけば小さなところに行ったほうが本当に自分がやりたいことができることもあると思います。就活のシーズンで、私も新卒の学生さんの面接をやっている合同イベントにも行ってきましたが、大企業でこの事業がやりたいんですと言っていたとしても、本当にその部署に配属になるかの確率は低い可能性も大いにあるので、その点を踏まえながら自分の就職先を冷静に考えていただければ、ということでお話させていただきました。大企業に行けば行くほどガチャガチャに当たるか問題が発生してしまうので、その点を踏まえながら就職先を考えてください。
