今日のテーマ
ジョブチューンから学ぶ!他社の悪口は何も得ないという事実
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
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昨日やっていた面白い番組ですが「ジョブチューン」という番組はご存知ですか?NHKでやっている、いろいろな仕事のプロ、その業界で働いている人達を呼んで、仕事の裏側や事実を明らかにしていくという、結構好きな番組です。「あの職業の秘密をぶっちゃけます」というキャッチコピーがあるぐらいです。そこで昨日やっていたのが文房具スペシャルで、KOKUYOさんやそのへんの会社が集まって他社の商品、ライバル企業の商品を褒め合うという企画をやっていました。
他社の商品を全力で褒め合う企画
これはなかなか新しいなと思っています。基本的には他人の商品よりもうちの商品のほうがいいですというアピール合戦の番組やそういうことをするケースのほうが多いと思いますが、その中で今回やっていたのが、他社の商品を本気で全力で褒め合う。「あの会社のあそこがすごい!」と各社が言い合って、本当にすごい文房具10個みたいなところで、自分の商品だけでなくて他社の商品をおすすめする、ということをやっていました。
ほとんどの営業が他社商材を褒めることをしない
これは営業が信頼される上で必要なところだなと思っています。他社の商品を全力で褒めるということを営業はしないんです。基本的には「他社の商品よりもうちの商品のほうがここが優れている。」とか「他社の商品はここがだめですよね。お客さんはこういう事を言っていますよね?」みたいな形で、他人の悪口を言って自分の商品を上に持っていこうとする人が非常に多いです。
他社商品を全力で褒める方が自分アピールよりも関係が築ける
営業というよりも普通に人間関係で言ったほうがわかりやすいですが、他人の悪口を言って自分のことが好かれることはあるか、というとないんです。要は信頼されないんです。改めて見ていて思ったのは、この企画は面白いなと思ったことも含めますが、他社の商品を全力で褒めていると、この人はいい人だなと思えるんです。これはすごく大事なことで、営業は最終的には自分の商品を買ってほしいのは当たり前ですが、買ってもらう手間で話をちゃんと聞いてもらう段階というのは、好かれると言うかこの人は信用できるなと思われなければいけないわけです。
そのために他社の商品や今目の前でお客さんが使っているものを全力で褒めてあげるということはすごく大事なことで、相手が今使っているものを全力で褒めてあげるというのは、結局その人の意思決定を尊重してあげている、認めてあげている、共感してあげるということなので、この人はちゃんと私のことをわかってくれているなということが伝えやすくなります。
なので営業する上で考えていただきたいのは、他人の商品や他人のことの悪口を言っても結局は信頼されなくて、お客さんがこれはだめなんだとわかったとしても、違う人から買おうとして私から買おうと思われない可能性が非常に高いので、まずは他社の商品は全力で褒める。お客さんが今使っているものや、過去選んだものに関しても意思決定を尊重して褒めてあげるというのは、お客さんから信頼を得るために非常に大事だなとジョブチューンから学んだということを今日はお話させていただきました。他人の悪口で自分が好かれることはありませんので、自分の商品を買ってもらいたいと思うときほど、まずは他社の商品を褒めてみるところからコミュニケーションを初めてもらえるとお客さんとも仲良くなれるかなと思いますので、そんな学びを今日はお話させていただきました。

