【営業ちゃんねる】メール営業の統計データを調べたら、いつ何をどうすべきかがわかった

今日のテーマ

メール営業の統計データを調べたら、いつ何をどうすべきかがわかった
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

今日の講義はこちら

メール営業をするなら知っておきたい19の統計データです。メール配信ソフトや配信をやっている会社はビックデータを持っています。たくさんのメールをいろいろな方が送っているので、そこから送られたデータをもとに一番効率が良い時間帯はいつかとか、良いデータの良いタイミングはいつかということを分析できるので、これからのビジネスを考えてみると、データを持っているところが牛耳っていくんだろうな、と正直思っています。AmazonやGoogleとかがそうです。

人がどんな検索をしているのか、どんな買い物をしているのかわかっていれば、世の中のニーズが見えてくる。こういったデータ集めをしていくこともちょっと考えていかなければな、みたいなことを思う今日このごろですが、実際に発表されているデータの中から、アメリカのものもあって日本に置き換えると・・・みたいなことも少しありますが、参考になるデータもたくさんあるので今日はそういったところから19個集めたものをご紹介していきたいと思います。

メールの開封率が最も高い時間帯は午前10時

1個目はメールの開封率です。自分の送ったメールがしっかり読まれているかどうかは別として、まずは開いてもらわないと始まらないので、開封率が高い時間はいつかということです。

メールの前提を先にお伝えしておくと、メールは到達率という概念でちゃんと相手に届いているかどうか、サーバーのエラーとかサーバーのセキュリティの設定の問題などでメールが届かないというケースもありますからちゃんと届くかどうかという到達率、メールが届いた次は見てもらえるかどうかというところで開封率、その後メールの本文とかでリンクが張ってあればクリック率、そして返信率という形で、メールもテレアポや飛び込みと一緒でパーセンテージでしっかり分解をしていけば、どこで失敗をしているかがよくわかります。到達率が悪い場合はサーバが悪い、開封率が悪い場合は件名やメールの送信者名が悪い、クリック率が悪い場合は本文が悪いとか分解もできるので、そういった事を考えていただくとメール営業の精度がより高まってくると思われます。

メールの開封率、ちゃんとメールを開いてもらっている確率が一番高いのは午前10時でした。日本人も同じだと思いますが9時始業の会社が多いです。朝朝礼をやってから、実際にパソコンを開く。そしてメールチェックする人が多い時間帯は午前10時ということです。

メールの開封率が最も高い時間帯は午後13時(URERU調べ)

私もメールを送るときは午前中の時間も比較的反応が良いですが、URERUとして一週間で30通、月間で100通ぐらい、私はメールを使ったメール営業を3、4年やってきてこれまで送ってきたメールは10000通を超えているんじゃないかというデータの中から、開封率が高い時間はいつか見ていったら、13時、午後1時でした。

午後イチの時間も結構反応が良いので、私がメールを送るときには午前中の時間帯から午後イチの時間帯までに送るようにしています。個人向けのメールのときは夕方とかなどに切り替えたりしています。自分の読者さんがどのぐらいの時間帯でメールサーバーを開いたりCメールを開いてくれるか、そこを意識しながら考えていただければと思います。私はBtoB、法人の人事の担当者や社長さんにメールを送っていますが、それだと仕事の時間帯そのものです。なので比較的早い時間のほうが反応が良い、というところでした。

午後の夕方とかになってしまうとそろそろ早く仕事を終わりにしたい、という気持ちも出てきてしまうので。メールを開いてくれなかったりゴミ箱に行っちゃったりするケースも多いです。同じメールを送っても午前と午後では全然反応が違うことはざらにある話なので、どの時間に送ると反応が高いのか、というところはぜひ考えていただきたいなと思います。

ただお伝えしたように、自分のメールを読んでくれるターゲットがどの時間帯で動いているのか、とかも考えていただくといいかなと思っています。夜勤の仕事をしている人であれば、午前中、朝イチの時間でメールを送っても寝ています、となってしまいます。メールが一番開かれる確率が高いのは当然届いたタイミングでメールを見てもらった場合です。時間が経てば立つほどメールは開かれなくなってきますので、常に相手がメールを見やすい時間というものをしっかり意識してもらえるといいかなと思っています。

メールの開封率が最も高い曜日は火曜日(URERU)と木曜日

3つ目は時間帯ではなくて曜日です。メール開封率が一番高い曜日がいつか、木曜日という調査が出ておりました。私の調査で行くと火曜日です。仕事がらというものを考えなければいけないですが、仕事を考えると、月曜日は週末にたまった仕事をしているとかまだ頭が仕事モードに切り替わっていないみたいなケースもあるので、反応が悪いです。一番反応が悪いのは金曜日です。頭がもう休みモードに入っていたりするので、反応が悪いケースが多いです。火曜日はもう頭の中が仕事モードに切り替わっている可能性が高いので、火、水、木を私は狙い目の曜日にしています。

35%の人はメールタイトル(件名)で開封するかを判断

次に35%の方がメールのタイトルでそもそもメールを開くのかどうか判断しています。自分に届いたメールを見てもらうとわかりやすいと思いますが、これは自分に関係ないな、とかのメールは削除しがちです。社内メールでも、私は会社員の頃、毎日200通ぐらいメールが届いていました。社内のメールがめちゃくちゃ多くて、グループに入れられちゃうので部署とかチームとかのメールを全部届いちゃうんです。そうなると、自分に関係ないメールもわっと届いてしまうので、仕分けするのに時間がかかっちゃうケースもあります。

どう仕分けするかと言うと、いちいち開いて仕分けしていくわけにはいかないので、件名で判断しちゃいますというのが当然あるべき姿です。メールの届く数が多い人ほどメールタイトルで判断しているケースは多いと思います。そういう人が35%いるということです。なので件名の設定、タイトルの設定は、これだけの人が読まないという判断をしてしまう可能性があるので、ちょっと意識して作ってもらう必要があると思います。

メールタイトルは短い方が開封される

ではどういうタイトルが良いのかですが、短いほうが開封されます。ちゃんと自分事ですよと捉えてもらうためにタイトルを長く文章として書いたとしても、そもそもメールが一覧で届いたときに、件名は長いと見えません。短い文章で完結している方が相手には読まれやすいというところもあるので、そういったところは意識していただけるといいかなと思います。

私が昔なるほどなと思ったのはYahooニュースの画面で、十何文字だと思うのですが、あの文字数は人がぱっと見たときに捉えられる情報の数だと言っていて、なるほどなあ、Yahooってすごいなあと昔思った記憶があるのですが、自分がぱっと見て情報が拾える文字数を意識してもらえるといいと思います。

メールタイトルが20文字以下だと18%改善される(URERU)

私がメールタイトルを作るときは20文字以下ということを結構意識していますが、実際に20文字以上と20文字以下にしたときで、どれだけ開封率が変わったかと言うと18%改善されているんです。できるだけ少ない言葉で自分の意図したメッセージを伝えることができるか、というのはすごく大事なポイントなので、これは意識していただけるといいかなと思います。

返信メール(Re:)は開封率が92%

ただ実際件名のところで面白いのが、返信メール(Re:)風のメールを送ると開封率が92%、ということです。これはメール営業をやっていてたまに悪い人は返信メールでもないのに返信マークをつけたりするんです。開封率が高いことがわかっているからこういうことをしていると思いますが、これは自分のメールだと思うわけです。返信メールでやり取りをしているんだ、と相手が捉えるわけじゃないですか。なので開封率は当然上がるんです。なので、ここが一個狙いということでございました。

ありがとうございます、お願いしますでもクリック率5%超がある(URERU)

次にこれはうちが送ったメールですが、ありがとうございます、お願いします、これだけでもクリック率が高いメールがあります。当然その事前のやり取りや関係性ありきの話ではありますが、うまいメッセージやキーワードを作ろうと考えるより、こういった返信メールやありがとうございます、お願いしますと言ったほうが反応が良かったケースが実はあるということです。

ただし、メールはコミュニケーションなので、それまでのコミュニケーションの前提があってなりたちますし、ありがとうございます、お願いします、をぽっと送っても反応が出ても、その後のメールの離脱率が上がってしまう可能性もあるので、その点は扱い理由を考えてもらうことも大事かなと思っております。

送信者名とメールアドレスで迷惑メールかを判断する人が43%

送信者名とメールアドレスで迷惑メールかを判断する人が44%います。結構知らない人はいますが、送信者名は自分で設定できます。名前だけぽんと出ていてこれは怪しいなと思われている可能性もあるので、送信者名の設定は自分の中で件名と合わせて工夫したほうが良い部分です。メールアドレスも、いかにも怪しいなみたいな@12345みたいに本当にあるかどうかわからないようなアドレスは、サーバの設定から見直してもらったほうが良いケースがあるとか、@前で自分でいじれる部分も、ちゃんと存在している人が送っているんだということを示してもらったほうが、迷惑メールとして判断されない確率が上がるので、ぜひ意識してもらえたらと思っております。

件名だけで迷惑メールかを判断する人が69%

もう1個迷惑メール可判断するポイントは当然、件名です。件名を読んで7割弱の人が迷惑メールだと判断しています。Gmailとかで迷惑メールのホルダーを見てもらうと、たしかに迷惑メールだなと思ったりしますが、結構うまく書いてあったりするので、たまに参考にしてもらえるといいかなと思います。ただ最近迷惑メールホルダーを見て思ったのは、(重要)(緊急)みたいなメールが多いです。後はお金が関わるものが多いので、こういうメールに気をつけてもらいたいのと、参考になる部分もあるので、たまに見てもらえるといいかなと思います。

仕事のコミュニケーションは96.5%がメールを使っている

次にコミュニケーションのやり取りですが、仕事のコミュニケーションのほぼほぼの人がメールを使っていますというのはビジネスメールの実態調査でも出てきました。仕事のメール対応はほとんどの人がパソコンを使っています。

仕事のメール対応は94.2%がPC 52.8%がスマホを利用

スマホも使っていますという形で、これはスマホでもメールが見られているということです。自分からメールを送るときはパソコンから送る人が多いと思いますが、パソコンでメールを送ってスマホで見たときに、めちゃくちゃ読みづらい、改行がおかしいというケースも多いです。スマホでもメールチェックしている人が半分以上いるんだ、と言うことはポイントと抑えておくことが大事かなと思っております。仕事のコミュニケーションの96.5%の人がメールを使ってチェックしているというところでしたので、大事なポイントだと思っております。

利用しているソフト第1位はGmail

利用しているメールソフト第1位はGmailでした。メールソフトを何を使っているかという話ですが、Gmailを使っているケースが多いです。ということで、サンダーバードとかいろいろなメール配信ソフトがありますが、Gmailで見られている確率が多いんだというのがポイントになります。

一日の平均メールは送信「11.59通」受信「34.30通」

一日の平均メール数は送信が12通弱、受信が34通ということで、受信しているメールの数のほうが多いです。自分のメールを見てもらうためにはこの34通の中の1通として選ばれなければいけないというわけです。迷惑メールに突っ込まれないようにするためには。ここはちょっと考えておかなければならないかなと思うポイントです。

仕事のメールの確認頻度は一日に10回以上(43.74%)

仕事のメールの確認頻度は一日に10回以上ということで、届いたらすぐに確認している人が多いのかなというところではありますが、1日に10回以上確認している人が多いということです。逆に一日に10回以上確認していない人もいるので、確認頻度が少なければ少ないほど一回で見るメールを見る数が多いですから、一日に1回しか確認しない人で平均届いているのは34通でしたから、いっぺんに34通確認しなくちゃならない、取捨選択されてしまう可能性もあるということです。なので自分のメールをしっかり読まれるためにもどのタイミングでどんな件名で送るのか、考えなければいけないというところでした。

一日以内に返信がないと返信がないと感じる人は33.97%で最も多い

一日24時間以内に返信がないと返信が遅いと感じる人は34%で最も多かった、できる限り一日のうちにメールは返しましょうねということです。

ビジネスメールがうまいと感じた内容「文章が簡潔でわかりやすい」65.5%で1位

ビジネスメールがうまいと感じた内容はどういう内容かと言うと、うまい言葉を使っているとか、切れ味鋭いメールですということではなくて、完結でわかりやすいメールでした。メールを読みものと捉えている人は多いですが、メールは見るものなのでパット見たときにわかりやすい、読みやすいことが大事になりますので、簡潔でわかりやすい、箇条書きにしたり、ダラダラ文章を長くしないとか、そういったところもちょっと意識していただくとメールの質は上がると思いますので、是非参考にしていただければと思います。

メール営業をするときのポイントは、誰に送るのか、いつ送るのかタイミング、ターゲット、タイミング、件名、見落としがちですが送信者名、誰が送っているのか、そしてアドレス。そういったところで見るか見ないか、迷惑メールかどうか判断もされてしまっているので、ぜひこういったところを参考にしていただきながらメール営業の質を高めていただきたいと思っております。

LINE登録はこちら
LINEで営業ノウハウを学ぼう
LINE登録はこちら
LINEで営業ノウハウを学ぼう