>
[char no=2 char=”松井先生”]本日の参加者はまだ営業歴が1年未満とは思えない落ち着いた感のある、がしさん!実践レポートはこちら![/char]本日の参加者
30代男性 ソフトウェア開発・販売の営業
商材の説明
ホテル等の業務システムの提案営業
ロープレフィードバック:良かった点
- 落ち着いた話し方でくしゃくしゃの笑顔も素敵☆
- お客様のペースに合わせてトークの中に適度な「間」があって聞きやすかった。
- クロージングの費用効果の説明をするタイミングも分かりやすかった。
ロープレフィードバック:直したほうがいい点
- 商談全体に「コンセプト」や「テーマ」みたいなものがあった方がイメージしやすいかも。
- ニーズが薄いお客様に対して商材の説明ばかりになってしまうとただの「システム屋さん」になってしまいがちとの事だったので、相手の仕事に対する想いなどに同調して「一緒にお手伝いさせて頂けませんか?」的な印象を与えられるような商談ができるといいかも。
- 問題意識がまだ少ないお客様には、システム導入後の「絵」をもっと描いてみてもいいかも。現状のままだった場合の「リスク」も小出しに話して、ES(従業員満足度)の向上があってこそCS(顧客満足度)の向上に繋がる!とのご提案までしてもいいかと感じました。
営業ロープレを終えて
営業部に移動になる前に電話のサポートをしていた経験が活かされているようで、相手に短い言葉で分かりやすく伝える事ができる印象を受けました。今後成約率を上げていくためには商材+α(アルファ)のトークの引き出しを増やして「御社のおもてなしのお手伝いを一緒にさせて下さい!」とがしさんの熱い想いを現場でプレゼンしてみて頂きたいです!
岡山の侍営業マン! 期待しています!
ロープレを見て欲しい!他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう!
今回記事を書いてくれた人その他のロープレチャレンジ
現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之(まつい ひろゆき)
元ホテルマンでありながら営業職約20年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約7割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい!」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。
↓↓他のメンバーのロープレチャレンジはこちらから!
営業4.0実践ゼミロープレチャンレンジ集