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[char no=2 char=”松井先生”]本日の参加者は営業4.0実践ゼミのインフルエンサー、ゆーほ君がロープレチャレンジに挑みました!実践レポートはこちら![/char]本日の参加者
20代男性 バイタリティ溢れる期待の新人!
商材の説明
飲食店向けにフードロスを解消するサービスの提案営業
ロープレフィードバック:良かった点
- 落ち着いた感じの話し方と柔らかい表情
- 一方的に話すのではなく、丁寧に確認を取りながら話を進めていた
- お客様の課題解決に向けて真摯に取り組みたいとの姿勢を感じた
ロープレフィードバック:直したほうがいい点
- ヒアリングと伝えたい内容がごちゃごちゃになっていた感があった。商談の攻勢を「前半はヒアリング・後半は提案」と切り分けて構成してみる。その分岐点のポイントワード☆としては、ヒアリング終了→『かしこまりました!では今お話をお伺いした課題の内容を踏まえて、仮に弊社のサービスを導入して頂くことで解決できることを3点!ご提案させて頂ければと思います。まず1点目は~』のようなイメージ。
- クロージングが腫れものに触るような感があった。もっとテストクロージングを使うようにしてお客様の本音を引き出してみる。すべての提案をした後に「いかがでしょうか?」ではなくても、提案内容ごとの話末に「どうでしょうか?仮に導入してみた場合の問題点とかありそうですか?」と質問を入れながら進めたほうがお客様の本音も引き出しやすいかも。
- サービスの内容を丁寧に説明することも大切ですが、一番は目の前の営業マンが「本当にこのサービスは良い物であり尚且つお客様の会社にも必ずプラスになると自信があるんです!」と話している姿・印象も大切かと思います。例えば自分の好きなラーメン屋に友人を誘う場合に
A「ここのラーメンは出汁に○○や○○を使ったり麺にも○○を使って店主こだわり○○で・・・・」と説明をするより
B「この店!めっちゃ美味いんだよぉぉ!一回食べてもらえれば気に入ってもらえるはずだから、行かない?」
と誘ってもらった方が私は行ってみたいですね☆
営業ロープレを終えて
外出先だったので実際の商談のような話し方ができいなかったにしても、営業4.0実践ゼミ内での元気なゆーほ君とはまた違った印象を感じさせてもらいました。商談のゴールから流れを組み立てて、その中で効果的にテストクロージングを使うことで最短のルートでゴールにたどり着けるかと思います。クロージングは告白と一緒!モジモジして「スキデス」と言うよりも「あなたが好きです!付き合ってください!」とはっきり伝えることのほうが相手も望んでいるかも知れませんね☆断りを怖がらず「ストレートなクロージング」でこの素晴らしいサービスを世の中に広げてください!期待しています!
[char no=3 char=”ささだ営業部長”]意外とテクニックばかりを気にした営業をしてしまう人って多い。しかし、気持ちはまっすぐ伝えましょう![/char]ロープレを見て欲しい!他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう!
今回記事を書いてくれた人その他のロープレチャレンジ
現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之(まつい ひろゆき)
元ホテルマンでありながら営業職約20年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約7割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい!」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。
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