【営業ちゃんねる】営業下手な人の7つの特徴

今日のテーマ

営業下手な人の7つの特徴
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日は営業下手な人の7つの特徴ということで、営業下手、うれしくない言葉ですがこうならないようにしましょう。自分に当てはまっていないか、ということを確認していただいて、万が一当てはまっているポイントがあれば改善していきましょうね、ということをおお伝えしたくて、このテーマのお話をさせていただいているというところでございます。

言葉が通じない

ではさっそく中身に入っていきたいと思うのですが、一つ目、言葉が通じない、言葉が通じない理由というのは2つあります。まずは勉強不足で相手が使っている言葉がわからないというパターンと、話をそもそも聞いていないということですね。お客さんの立場になったときに、一生懸命自分のことを伝えたりとか自分の状況を伝えているにもかかわらず、なかなか自分の話を理解してもらえないというのはストレスなんですよね。

今この情報があふれていて、商材があふれていて競合他社も頑張って営業をしている世の中で、会話に対してストレスがかかる営業というのはなかなか付き合ってもらえない、ちゃんと相手の言葉が理解できる準備であったり意識というのを持たないと、営業はうまくいきませんよ、というのがポイントの1個目でした。

話の意図が理解できない

ポイントの2個目が話の意図が理解できない、ということで、言葉もわかる、言っている意味もわかります、ただなんでこの言葉を相手が使っているのかということを想像しながら話を聞けていないということですね。

なんで相手が使った言葉であったり、言葉以外でも表情であったりとか、仕草であったり、そこには必ず意図というか覚えがあるはずなんですよね。なんでその思いや意図や狙いというところを想像しながら話を聞かないと、今話したように話は進んでいかない、会話が進んでいかない、お客さんが話したいと思えないということになってしまいますので是非相手がなぜそのことを伝えてくれているのか、その言葉を言っているのかということはぜひ意識しながら話をしていただきたいな、と。なんで相手と話をちゃんと考えながら聞かなければいけないんですよ。それが営業においては必須というところでございます。

1回の説明で理解できない

3つ目は一回の説明では理解できない、ということで、先ほどの言葉もそうなのですが、二度手間、三度手間というのはお客さんにとってはストレスなわけですよ。なんでちゃんと1回で理解してよ、わかってよということがストレスをなくしていく最低ラインというところでございます。これが3つ目です。

自分を客観視できない

4つ目は自分を客観視できないということで、要はお客さん側から見たときに、この人は自分のことをわかってくれているなあとか、この人は自分のために動いてくれている名みたいに思ってもらわなければいけないんですよね。

そう思ってもらっているか否か、というのは客観視できなければいけない、例えばしつこいと熱心の違いって何なのということは、これを決めるのはお客さんなんですよね。同じことをやっていてもしつこいと思われる人もいれば、同じことをやっていてもこの営業さん熱心だな、丁寧だな、頑張ってくれているなと思ってくれている人がいるというのは、これはお客さんの立場になったときにどう思われるかということを客観視して見れているからなんです。

なのでやっていることは同じでもどう思われるか、ということにアンテナが張れない営業は、なかなか成果が出ない、営業下手になってしまいますよ、ということをぜひ定期的に、また常に自分を客観視する必要があるんだということが意識いただきたいポイントということでございました。

予測・予想ができない/しない

次は予測、予想ができないということで、もしくはしないということですね。さっき考えながら話をしましょう、話をさせてくださいね、というお話をさせてもらったのですが、考えるというのは、その先何が起こるのか、どんなことを求められているのか、想像しながら考えながら聞くということなんです。

なので予測、予想しなければいけないですし、やらなければいけないということがポイントの5つ目でした。

臨機応変な対応ができない

ポイントの6つ目、臨機応変な対応ができない、といったところですね。これをすぐに対応できる?と言われてああ、これは上司に確認しないとわかりません、だったり、そういったところが重なってしまうと、結局お客さんにとってもストレスなわけですよ。また2回、3回連絡を取らなければいけないとか、確認の連絡をしなきゃいけない、みたいな形になってしまうので、その場、その時でちゃんと臨機応変に対応ができるということも大事なポイントの6つ目というところでございます。

決断ができない

最後7つ目が決断ができないということで、決められない人、営業というのは相手の決断の背中を押してあげることが仕事なわけです。その背中を押してあげる立場にもかかわらず、営業自信がちゃんと決められない、もしくは言葉に責任を持てない、というのは当然選ばれる営業にはなれませんよね、ということでございました。なので営業下手な人の特徴の7つ目は決断ができないということで、こちらでまとめるとこのような形になります。

まずはちゃんと会話しましょう。会話できる自分でいましょう、というところが大前提。そのうえで自分がどう思われているのか、どう見えているのか、ということにアンテナを張るであったり、会話をしながら考えながら予測、予想していく、また自分が相手の背中を押してあげる立場なんだということを理解したうえで、臨機応変な対応だったり、決断だったり自分の言葉に責任を持つことが重要なんだということをぜひ覚えていただきたい、ということで営業下手な人の7つの特徴をご説明させていただきました。ぜひ繰り返しですが、自分がこうなっていないか、自分がこうなりかけていないか、ということは常にアンテナを張っていただいて、常に自分を客観視していただきたいな、というところが今日お伝えしたい内容でございました。

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