【営業ちゃんねる】上司の仕事はモチベーションUPではない2つの仕掛けを作ること

今日のテーマ

上司の仕事はモチベーションUPではない2つの仕掛けを作ること
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日のテーマはやる気は何も解決しない、ということなのですが、ビジネスにおいてというところで、基本的には何か個人で頑張るとか、やっていこうみたいなときにやる気が大事という大前提はあります。ただやる気で物事が解決しない、特にビジネスの現場ではそれが顕著ですというところが今日お伝えしていることなのですが、上司からお前やる気あんのか?みたいなことで怒られた経験とか言われた経験がある方けっこう多いかと思うんです。

私も新卒で入った会社で最初の上司からそんなことを言われた、2人目の上司からはそんなことを言われたことはなかったんですけれど、3人目で社内ベンチャーを立ち上げたときに上司というかほぼ部長みたいな社長みたいなところの人からお前やる気あんのか?みたいなことはよく言われましたね。

やる気あんのかは上司の能力不足の露呈

このやる気あんのか?と言われてやる気ないですなんていう回答なんて、その場は持ち合わせていないわけです。

持ち合わせていないというのは言えない状況を作られていて、お前やる気あんのかと言われたら、はいやります、頑張りますしか言えることがないんで、やる気あんのかという言葉はマネージャ、上司の立場からすると完全に失言というか、ただ上司がやる気ありますと言わせたいだけの言葉なので、ぜひもう上司やマネージャーの方は是非やる気あんのかと聞くのは今後一切やめていただきたいなというところが前提であるのですが、なんで物事が解決していかないのかという話なんですけれども、やる気というのはモチベーションですよね。モチベーションというのはテンションに近いんですけれど、やる気があんのかと言われて頑張りますという人は一定数います。

やる気は一過性 変化が一時的なものでしかない

やる気あんのかと言われて頑張らなきゃいけない、頑張っている姿勢を見せなきゃいけないみたいな状況になっている人は圧倒的に多いと思うんですけれども、やる気というのは基本的に一過性のものなんですよね。一時的にモチベーションが上がりました、みたいな形でやっていったとしても、やっぱり物事はうまくいかないということです。

ビジネスは継続していくことが必須であり前提

特にビジネスというのは継続していくということで初めて変化や成果が生まれていくものが非常に多いので、一時的にがんと上がりました。それに伴ってちょっと成果が上がりました、みたいなことが起こったとしても、一時的に無理矢理モチベーションを上げた結果、反動で落ちるんですよね。それが例えば長期休暇のタイミングとか土日明けとか、月曜日とかです、そんなタイミングで無理やりモチベーションを上げると当然その分下がるので、上げたら落ちるので、ビジネスにおいて仕事をするにあたってすごく大事なことっていうのは、やる気をいかに安定させるか、モチベーションを安定させるか、なんですよね。そのためにやらなきゃいけないことっていうのは、基本的に感情ですとか、気持ちに依存して働くというのはやめたほうがいいです。

その一番顕著なのがやる気ということです。なので飲みにつれていったからモチベーション上がりました、やる気になりました、みたいなところでコントロールしようとする上司はたくさんいるんですけど、一時的にモチベーションを上げるというのはそれが悪いわけじゃないです。

ただ前提としては一定ラインのやる気があって、その行動量が担保できている、維持できている状態ができて、はじめてもうひと頑張りみたいなこととか、何かトラブルがあったとか、大きいプロジェクトが進んでいるとか、大きいクライアントから提案があるとか、そういう頑張らなきゃいけないんだけどももうちょっともうひと頑張りしなきゃいけない時とかは確かに効果的な施策だとは思うんですけれど、何か安定して成果を出させたいだとか、売り上げ目標を達成させたいみたいなことを考えていったときには、営業と営業の上司、営業にかかわらず、上司やマネージャーがやらなきゃいけないことというのはこれにつきます。

ルーティーンや仕組みの整備

ルーティーンや仕組みの整備です。ルーティーンや仕組みの整備というのは基本的な人のモチベーション云々じゃなくてこれをやらなきゃいけないというルールであったりとか成果を出すための仕事の方法を確立するということです。なのでこれをこれだけやったら一定の成果が出るという状態、仕掛けを作っていくのが上司やマネージャの仕事で、モチベーションを上げるのが上司やマネージャーの仕事じゃないんです。上司やマネージャーからやる気があんのか、と言われて頑張りますと言わなきゃいけない状況を作って、これは完全にマネージメントしているんじゃなくて、ただ自己満だけですので、気を付けていただきたい。

改めて上司やマネージャが何をしなきゃいけないのか、一定の行動量と一定の質が、量と質が担保できるルーティーンや仕組みを作るというのが上司やマネージャーの仕事ですので、やる気あんのかという質問をまずしないということで、モチベーションややる気で仕事や成果をコントロールしようということはやめて、ルーティーンですとか仕組みを作って成果を安定して出させる、これをやればこれだけの成果が出るという仕掛け、仕組みを作るのがマネージャー、上司の仕事ですので、その目線をもって部下とかかわっていただきたいなと思います。

今日は上司についてお話しさせてもらったんですけど、部下の立場からも同じです。頑張ってモチベーションを上げようとか土日ストレス発散してまた明日から頑張ろうみたいなことをやったとしても、それは一週間続かないと思うんです。一週間続かないということであれば当然木金でモチベーションが落ちちゃってみたいなことでまた頑張んなきゃいけなくなっているのであれば、そうではなくて、モチベーションや気持ちに依存するのではなくて、安定してある程度の行動が担保できる、そういった自分なりのルールであったり、ルーティーンや仕組みというのを自分でも作っていただくのも大事なので、ぜひそう言った目線で仕事と向き合っていただきたいなと思います。

ということで今日はやる気に依存するな、ということをテーマにお話しさせていただきました。

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