【営業ちゃんねる】選びやすい環境づくりも営業の役割。松竹梅を活用しよう

今日のテーマ

選びやすい環境づくりも営業の役割。松竹梅を活用しよう
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。

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今日は極端性回避の法則を使って決断できる環境づくりをしましょうということです。

あなたはどれを選ぶ

極端性回避の法則とは簡単です。あなたはどれを選びますか?ということで松竹梅、1000円、3000円、5000円のどれが一番選ばれるか、ということで、これは有名です。真ん中を選びますよということです。これが極端性回避の法則、松竹梅の法則で選択肢が3つあるということがポイントです。

選択肢が1つか2つだと比較できる材料が少なくて選ぶことができない。逆に選択肢が4つ以上だと比較材料が多すぎて選ぶことができない。3つあるとちょうど真ん中を選ぶということから選んだ理由を明確にしやすいわけです。

選びやすい環境を作ることは営業の役目

営業というのはいかに選んでもらうかが大事な役割で、お客さんに提案するときに考えなければならないのは選んでもらえるような情報をしっかり伝えることで、選びやすい環境を作ってあげることも営業としてすごく大事なポイントなので、松竹梅の法則、極端性回避の法則を心がけていただきたい、環境づくり、場づくりを意識しながら提案していただきたいと思っております。

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