【第2回ロープレチャレンジ】元気印の営業女子が広告代理店に営業してみた!


[char no=2 char=”松井先生”]第二回ロープレチャレンジ! 早くも第二回です!本日はシステム開発の営業の現場で頑張っている営業女子とロープレしました!まだ営業歴は浅いとのことでしたが実践レポートはこちら![/char]

本日のロープレチャレンジャー

システム開発営業 明るく元気なセールスウーマン!ともちん

本日の商材

広告代理店向けに自社のシステムの説明
イベントの応募などを展開していきたいとの内容

ロープレフィードバック ☆GOOD POINT☆

  1. 笑顔、ともちんの笑顔は武器になります!
  2. 資料説明の際、一つ一つ視線の誘導などが丁寧。(「こちらをご覧ください」など)
  3. 話すテンポも早口になりすぎていないので聞きやすかった。

営業を更によくするためのアドバイス

  1. 会社・商材説明の際に、自分が話している時間が多いので、合間合間に「問いかけ」を入れながら進めるともっと良くなりそう。
  2. お客様から出てきた「イベント応募に関して~」の話が出たとき、そのタイミングでもっと話を膨らませたほうが相手の言葉を引き出せたかもしれない。
  3. 商談相手がPCを持たずノートの方が多いとの事だったので、相手に合わせて紙ベースの商談準備もしておくといいかも

営業ロープレを終えて

実際の現場でも営業は「話さなきゃ!話さなきゃ!」との思いが強くなってしまうとのことでしたが、営業は「話すよりも聞く仕事」とも言えます。ある程度の説明をしたらもっと「問いかけ」を増やしながら進めるといいかもですね。

例えば、

「ここまでの内容でご不明な点はないですか?」
「何か気になるような点はございませんか?」
などの確認作業をしていくことでお客様を置き去りにしてしまうような事も避けられると思いました。案件ごとに説明も違うと思うので、まずは
「会社案内を問いかけをしながら行う」

的な所から構成してみると今までと違ったお客様の反応が出てくるかもしれませんね。

最後に、同じ文章を「真顔で説明する」のと「笑顔で説明する」場合、相手の印象が変わると言われています。
笑った顔は「笑顔」ですが、笑った顔で話す声は「笑声」(えごえ)と言われます。

現場で商談中に相手の顔や仕草が気になった時はまず先に「あれ?今の自分は笑声で話せているかな?」と意識していくと商談相手からも笑顔が引き出せるかもしれませんね。最強の「笑声マスター」になれることを期待しています(^^)

 

[char no=3 char=”ささだ営業部長”]ともちんはデザイナーから営業にキャリアチェンジした珍しい営業女子!

まだ始めたばかりで苦労も多いと思うけど、すでに持っている武器もある!笑顔と優しい雰囲気で営業頑張ろう![/char]

ロープレを見て欲しい!他社営業マンのリアルなロープレを見たいという人は是非営業4.0実践ゼミで一緒に営業を学びましょう!

今回記事を書いてくれた人その他のロープレチャレンジ

現役営業マン兼エリア統括マネージャー/選ばれ続ける 「おもてなし営業塾」 代表
松井 博之(まつい ひろゆき)

元ホテルマンでありながら営業職約20年の経験を活かして 「おもてなし営業塾」を主宰しています。 きっかけは近年、文系卒の約7割の学生の就職先が「営業職」との現状に対して、 業界としてのイメージ不安や、仕事に対してのやりがいを見つけられないとの 意見を多く聞き、自身の経験を若い世代に伝達し 「もっと営業職に夢を持って欲しい!」 との想いからスタートしました。 一人でも多くの若い世代に向けて、一生やりがいを持てる仕事として 営業職の面白さや醍醐味を発信する活動をしています。

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