今日のテーマ
SNS集客の方法
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
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SNS集客の仕方ということで、SNS集客と書いているのですが、個人でお客さんをフェイスブックやツイッターとかで獲得するときにどういう使い方をするんだろうということで今日はアドバイスというか情報をお伝えできればなと思っております。
友達申請・フォローをしても、こちらが営業目的と分かれば断られる
よく私が昔やっていて大失敗したんですけど、友達申請やフォローをしてアプローチするというやり方を最初にやっていました。友達申請をフォローしてもらうと確実に自分のプロフィールを見てもらって、ほぼ確実に見られるので、そこでなんかネットワーク系だなとか、なんか妙に芝居がかっているなあみたいなことになってしまって、相手側からすると営業目的だ、この人と、ほぼ確実になるので、友達申請を承認してくれないんですよね。
承認してくれる人はあまり深くチェックしていないか、そういうつながりを増やしていきたいぞ、なので全然営業に役に立たない、顧客にならない人とばっかり繋がっているみたいな感じになってしまうということが昔ありました。
フェイスブックの友達はピークの時に1000人を超えていたので、全然意味がなく、投稿するんですけど、いいねはいっぱいもらったんですけど、全然次につながらないなみたいな感じだったので今はもうやめています。とはいえつながる方法として、フェイスブックやツイッターというのは相手側もプロフィールをのっけてくれていたりとか、情報をのっけてくれていたりするので、接点としては持っていたらベストみたいなことになると思うので、じゃあどう繋がて行こうかというところでお伝えしたいなと思っています。
営業目的でもこの人使えそうと思ってもらえるプロフィールに変える
大きく2つだと思っています。1つは営業目的というのは伝わってもいいのですが、この人は本当に使えそうだなみたいなところを思ってもらえるようなプロフィールやトップ画像、ファーストビューにしておくということです。たぶんフェイスブックで最初のページを見たときに、プロフィールでこういうことをやっている人なんだみたいなことで、最初から営業していますと言っちゃってもいいと思うんです。
プロフィールを見たときに自分の投稿の最初のほうが出てくるので、そこでめちゃくちゃ価値のありそうなページ、役立ちそうなコンテンツをしっかり設置しておけば営業なんだけどこの人と話したらいいことがありそう、と思ってもらえるので、そういう場づくりみたいなことをしておくとよいかなと思います。ツイッターだったら固定ツイートみたいな機能もあるので、そういう有益な情報とかをブログで書いたり文字でも表現できるならツイッターのトップページを固定ツイートにしておいてアピールする、そうすると相手が営業なんだけれどもこの人の話は面白そう、すごそうみたいな形で導線が引ければ接点を持ってもらえる可能性が出てくるかなと思います。
オンラインではなく、オフラインの接点作りで活用する
2つ目はオンラインでつながってこようと言う人は基本的に以外にされることが多いので、その人が出ているイベントとかセミナーやフェイスブックも確認できると思うので、オフラインの接点づくりということで、その人が参加しているフェイスブックのイベントみたいなところに入り込むみたいな形に入るといいと思います。なかなかオンラインだけでオンラインでそもそも怪しまれている可能性がすごく高いので、これは接点を持つことは難しいのですが、本当にオンラインを見てもらったらこの人は絶対に使えそうと思ってもらえるような情報コンテンツ提供をするか、その人が参加しているオフラインのイベント、セミナーにもぐりこんで参加をしてリアルな接点を作る、そのあとオンラインにつなげるアクションを取ってもらえるといいかなと思います。
SNSは繰り返しですけど個人情報の書いたアプローチしやすいツールだと思うので、まず活用してほしいなと思います。