【メール営業文面共有】人の信頼を借りる

営業コンサルタントの笹田が実際にアプローチしたメール営業の文章をご紹介します。

メール営業の狙い

権威性という言葉がマーケティングではあります。

権威性とは自分よりも地位や権力が高い人、また専門知識を有している人の発言や行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質のことです。

関係が乏しい、影響力や発言力が乏しい時は、権威のある人の言葉を借りることが効果的です。

今回は情報の信用度が高いと思われている銀行の記事をお借りしています。

メール営業の文面はこちら

お世話になっております。
オフィスでやさい運営事務局でございます。

先日のみずほ銀行の記事にこのような記事が出ておりました。

人手不足対策!福利厚生を戦略的に活用する(みずほ銀行)
http://bit.ly/2xb5j6G

この記事内で「福利厚生は会社から従業員へのメッセージ」という言葉があり
まさにその通りと感じた次第です。

記事内で紹介されていた福利厚生施策は5つあります。

1. 人間ドック補助金・インフルエンザ予防接種補助金
2. 年金資産形成補助金
3. ホームヘルパー・ベビーシッター利用補助金
4. 家族の誕生日など記念日に特別休暇を支給
5. シエスタ(仮眠)制度の導入

健康への留意、資産形成や家族のと時間など
まさに会社が社員を大切にしているメッセージです。

「健康でいられるよう日頃から心がけよう」
「家族を大切にしよう」
「老後の準備をしておこう」

こういったメッセージを形にしたものが福利厚生です。

オフィスでやさいは”食”を切り口にした福利厚生。
食は健康管理そのものです。
貴社が社員を大切にしている、社員の健康を守りたい
というメッセージに、是非オフィスでやさいをご活用ください。
URL

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お世話になっております。
研修サポート運営事務局でございます。

みずほ銀行のメディアに
「福利厚生は会社から従業員へのメッセージ」
という言葉が書かれていました。

まさにその通りで
どんな福利厚生があるかで
会社は社員に対して何を気を配っているか
何にコミットしているかを示すことになります。

例えば、仮眠。
最近は「昼寝」を推奨する企業が増えていますが
これは睡眠時間の確保や睡眠の大切さを謳っています。

さらに食事関連は、健康と切っても切れない関係の
”食”にフォーカスすることで
健康への意識アップや社員の健康を守りたいというメッセージです。

では研修はどうでしょうか?

教育や研修は「社員を成長させたい」「成長してほしい」という
メッセージになると弊社は考えています。
ただ教育や育成には時間もコストもかかるのが難しい部分です。

そこで弊社では助成金活用を前提とした研修パッケージを
制作しております。企業様の状況に合わせて
弊社の100を超えるコンテンツと助成金活用を行い
企業負担を大幅に減らした研修実施を実現しています。
URL

社員のメッセージが言葉だけになってしまえば
社員の不満が募ったり、最悪の場合は離職につながります。
言葉と制度・施策を連動させる支援を是非弊社にさせてください。

ーーメール文面は以上ですーーー

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