【メール営業文面共有】競合参入を逆手に取る

営業コンサルタントの笹田が実際にアプローチしたメール営業の文章をご紹介します。

メール営業の狙い

マーケットができる時、これは1社単独でできるものではありません。後発企業が参入し、複数企業が存在することでマーケットが育ち、成熟していきます。

つまり、独占市場というのは一般のサービスだとほぼ起こり得ないのが、今のご時世です。そうであれば、いかにこそこそやるかよりも「マーケットや市場の発展」に寄与する姿勢を見せることが相手からの信頼を得ることにつながります。

また今回は「追伸」を使って本音をさらっとアピールする作戦も入れています。

メール営業の文面はこちら

梅雨に入りましたね。
ここ数年は梅雨らしい梅雨がなかったと記憶していますが
今年はしっかりと梅雨らしく、しっかりと雨が降っていますね。
そんな中でここ最近は弊社も展開している
”オフィスコンビニ”がベンチャー・スタートアップでも
参入や提携が目立つようになってきました。

URL
(弊社のオフィスコンビニはこちらをご確認ください)

とある社長さんから「競合が増えて大変だね」と言われたのですが
個人的には大歓迎の動きだと思っています。
オフィスコンビニは名前は知っているけど、自社ではまだという
そんな市場・マーケットの状況です。
しかし、働く社員の声を聞けば
「コンビニまで行くのは大変」
「朝はコンビニやスーパーが混んでいる」
人事や経営者に聞けば
「福利厚生に力を入れなきゃとは思っている」
「何かしたいけど、予算がない」
というご相談を多々いただきます。
こういった経営者や社員の悩みを解決できる1手段が
オフィスコンビニだと弊社は思って取り組んできました。
なので、オフィスコンビニという手法があることを
もっと多くの人に知ってもらえたらと思っているので
どんどん後発企業も参入してほしいなと思っています。
追伸:そうは言っても、弊社も平成19年から頑張っているので
是非弊社を選んでほしいという本音もあります。笑
ご相談はお気軽にご連絡ください。
URL

ーーメール文面は以上ですーーー

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