都内ベンチャーで奮闘中のミレニアル営業女子きくちゃんです。
本日は男子禁制です。
というのは冗談で…
私が参加している営業4.0実践ゼミでは、営業職の悩み相談コーナー「営業さんいらっしゃーい」という企画があるのですが、男性営業マンの登場率の高いこと高いこと。
世の中的には、営業女子はたくさんいるはずなんですが、ちょっと寂しさも相まって、営業女子仲間を募りたく、本日は営業女子ならではの強みをアピールしちゃいます。
男性の皆様は、営業女子の強みをなるほど!と思いながら、読んでいただけると嬉しいです。
そして、営業職への転職に興味あるけど、実際やっていけるの?と不安がある女性の皆さん、是非参考にしてみてください。
私が感じる営業女子ならではの強み
①雑談から生まれる信頼感
他愛のない会話や雑談を膨らませる能力は女性の得意とするところではないでしょうか。
ただ自社商材の話や、顧客先の課題を聞くだけではつまらない!と思っています。
ちなみに私は、商談相手の方自身にめちゃくちゃ興味を持ってしまう傾向があり
前職の話や、なぜ今の会社で働いているのか、今後何を目指しているのかなど含めて
色々と聞いてしまいます。
でも、ちょっとプライベートなところまで踏み込むと、その人との関係性がより密になったり、もっと、この人の役に立ちたい!と思い入れも深くなります。
意外と雑談から本質的な課題を聞き出せることもあります。
女性の懐に入るチカラはめちゃくちゃ重宝されると思います!
②第一印象のインパクト
私がいる組織は、女性営業マンの割合が50%。
結構多いほうだと思います。
自社イベントやセミナーに営業チーム全員で参加する際には、
お客様から「女性多いですよね。印象に残ります。」なんて声をいただくこともしばしば。
また、私自身も商談に行くと、「女性でバリバリ外回りしてるんですね。」と
初対面で覚えていただくことが多いんです。
初回訪問で、顔を覚えていただくことは次の訪問機会のきっかけ作りにもなるので、笑顔や愛嬌もプラスしてより印象的にしていきたいものです。
③アポが取りやすい
今でもテレアポをしまくっている私が感じることです。
「アポが取りやすい。」
受付から担当者・責任者に繋がった際に、相手が男性であることが多いんですが、
その時に女性の私が出ると、第二声目からは声色が明るくなったりします。
あからさまだなぁ、とクスっとしてしまうこともありますが、
こうしたちょっとしたことでもガンガン強みにしていきましょう。
④体力勝負よりも頭脳戦で参戦
外回りや地方出張などは女性にとっては、結構負担だったりしますよね。
男性の上司が、一日に6.7件回っている姿を横目に、
4.5件でひぃひぃ言っている自分にもどかしさを感じることはあります。
そこで、体力を最大限に使うのではなく頭脳で勝負しよう!と考え方を変えたら、気が楽になりました。
お客様への課題を、多角的な視点で丁寧にヒアリングすることで、
よりマッチする提案を出そうという思考に転換し、
男性営業マンとは違うアプローチで結果を出すことができました。
本日のまとめ
業界によっては、まだまだ女性の営業が珍しいところもあるかもしれませんね。
しかし、上記のような女性ならではの強みを武器に、女性営業職は企業からも顧客からも求められているのではないかと思います。
さて、営業女子の皆さん、そして営業女子を目指す皆さん
営業4.0実践ゼミでも、是非、皆さんの活躍ぶりを見せてください。
営業4.0実践ゼミへの参加はこちらから。
↓↓↓
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales4-register/