今回のポイント
・まずは早急にお詫びを伝えるしかない
・お詫びと合わせて、今後の対策と気持ちを伝える
・可能であれば、お詫びのメールは個別に送った方がベスト
・こういった問題に敏感な人やセキュリティに厳しい企業などがいる際はお詫びの電話を入れる
・このメール以降の電話や打ち合わせの際は、まず冒頭でお詫びをする
=お詫び文章文例=
お世話になっております。
ウレルの笹田でございます。
先ほどのメールの件、お詫びとお願いでメールをさせていただきました。
本来「BCC」でおくるべきメールを「CC」でお送りしてしまいました。大変申し訳ございません。
誠に勝手なお願いで恐縮ですが、先ほどお送りしたメールは
破棄していただけますようお願い申し上げます。
今後は二度とこのようなことがないよう、厳重に注意する所存です。
対策としては、下記を実施させていただきます。
・メール送信前のダブルチェック
・文章作成後、時間を置いてから確認後に送信
また今後についてはメール配信ソフトの利用も検討していきたいと思っております。
個人的にはこのメールを通して、業界のことや私のことをお伝えし、少しでもお役に立てたらと思っておりますので、
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
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