【メシノタネ参加者インタビュー】新卒1年目、どん底にいた8月から復活した話

営業コンサルタントの笹田です。

本日は「1,000万円を稼ぐ営業プレイヤーを輩出する」営業勉強コミュニティ『メシノタネ』に参加しているメンバーにインタビューをしてきました。

実際に参加して学んだこと、得た成果、これから目指すものについて話を聞いてきました。

登場人物

 営業コンサルタント 笹田

 青木さん

やめようと思うほど悩んでいたどん底の時期から見事に復活!

 メシノタネをよりメンバーを増やしていきたいというところがあって感想を聞かせてください!去年の8月、新潟に転勤になったときはどん底だったよね。

 そうですね。新潟に行く前の8月の末ぐらいに初めてお話させていただいて、というところはどん底でしたね。

 

 9月ってどんな状況だったんだっけ?

 申込みももらえていない状況で、リストもNGばかりもらっているリストにかけていて、発送もできないまま辞めようかなと思っていて。

 申込みをもらうためには資料の発送をしなければいけないけど、資料の発送が全然送れないから当然受注ももらえず、会社からも信用もらえず、リストも枯れたものばかり送られるから結果が出ない。こんなスパイラルに落ち込んでもうやめようかなと悩んでいた9月といった感じだよね。

やることが明確になって、一気に成果が出るようになった

けど今年入ってから調子いいよね。1,2,3月で着実に数字は伸びているでしょう?1月はまだ目標達成にはもうちょいだと思うけど、どう伸びている?

 1月、2月はそうでもなかったですが、資料の発送量がしっかりと担保できました。

 資料の発送を増やすことにまずは注力したんだよね。どのぐらい伸びたんだっけ?

 12月は120、1月は質に注力して100通ぐらいしか送れなくて、2月に160ぐらい送って3月は180ぐらい送って、相談数も今までより一番良かったかな。

 量を増やさなければいけないのに質も追い求めて両方失敗していたのが1月だったよね。新潟に行ってからいろいろ相談してこれをやるとか、今は質を追っかけている場合じゃないとか、いろいろ相談し合ったじゃない。自分の中でここは変わったなみたいなところはある?

 そうですね。量、質があって、まずは量をやるところに集力した結果、量を増やす中で質の良いものも出せるようになったというところですかね。

 だいぶその動き方で自分の中の課題が変わったよね。最初の頃の相談はだいたいふわっとしていたじゃない。けれどアプローチする量をしっかり担保した結果、ここが課題かもという感度が上がったよね。それがすごく大事。話しているときの感覚だけど、最近営業楽しそうだよね。

 楽しくなってきましたね。話せるようになって。

 それは自分的にはどんな変化なの?当時のどん底のときと比べたら顔色が違うから。当時なんか笑顔なんて一回もなくムスッとした感じで病んでいるような感じだったよ。

営業の捉え方を変えたら、営業が楽しくなった

話せるようになったというのがあると思うけど、自分の中でここが自信が持てたとか、こういうふうになって楽しさが見つけられたとか、そういうのはある?

 まず商談に対する捉え方というところでそこがかわったのが大きいかな。

 そこはどう捉えて、どう変わったの?

 たまたま親の保険を見直すと言うか見る機会があって、母親は病気をしているんですが、なにか入っておかないと不安だと言っていて損得ではないと思ったというか。新潟に来て実際に契約がもらえたときに、自分にとっては損でしかないことも欲しい人がいるし、自分が納得がいかなくてもお客さんが欲しいならそれでもいいのかなと思ったら、自分のやっていることを肯定できた。

 大事だな。そこの相談は一番最初にしたよね。商材に全然納得感が持てないけどどうしたらいいですか?という相談したよね。結局青木さんの今の立場なら50代、60代に向けた保険なんて要るイメージが持てない。だって24でしょう?無理だよね。倍でようやく50みたいな感じだから。お客様目線の話ってよく言うけど、本当の顧客思考って商材のお客さんが誰かというところから考えなくてはいけない。自分でも言ってくれたけど、要は自分がどうこうとかはあまり関係なくて、その人の目線にとって必要なものになっているかどうかが一番大事。そこに対して気づきがあったのはめっちゃ大きいよね。けれど動きが変わったのは納得感が持てるようになってからだよね?

新しい目標達成に向けて、自分で創意工夫ができるようになった

直近の改めての目標はどんな感じ?

 発送数の量は担保できたので、質に注力するところで。

 数字と一緒にたてられるようになったのは大きいよね。今の目標はすごく大事で、発送数は180まではいかないまでも当時からすればちゃんと担保できている145を維持しつつ、その中で質を上げていくわけだから。極端に言えば、100発送で質を上げていきますとかだったらふざけんなとぶん殴りに行くところだけど、145というラインを維持した上で質を維持する発想ならば多分大丈夫だと思う。量は質を転換してくれる部分もある。営業は確率論だから、それをしっかり維持しつつちょっとやってもらえるといいかなと。

メシノタネにこれからやってほしいと思うこと

最後、メシノタネでもう少しこういうことをやってほしいとか、こういうのをやりたいとかはある?

 営業の教科書みたいな、商談があってクロージングがあって、こういうときはこうですよみたいな。教科書みたいなのと、最近、自分が質問したこととかの記事がアップされて、ああいうのはすごくいいなと思っていますが、それを細分化じゃないですが、お客様の顧客心理としてよくあるパターンとか、クロージングのときに今やってくれない問題とかをこういう形で解決するといいですよとか、教科書じゃないですが、ちょっと迷ったときに、数字が上がったときのモチベーションの保ち方とか、そういう笹田さんのこれまでの経験から営業マンがつまずきやすいポイントとか、段階があると思いますが、各段階別にやっておいたほうがいいアプローチとかがあるといいと思います。

 テレアポとかは電話で営業をしているときのお客さんからこういうトークが来たらこう切り返すみたいなものがあるけど、それの営業の動き版みたいな。

 後はテレアポで断られ続けてへこんだときの対処法とか、よくあるじゃないですか。みんなこれはつまずくだろうというところの教科書があるといいのかな。それを見た上でミーティングでする質問は全体に当てはまるような抽象的なものではなく具体的なものになるし。

 そうだね。これはどんどん伝えていくよ!

 そうですね。あとは年収1000万がテーマになっていますが、1000万の人はこんな習慣を持っている、700万はこんな感じ、500万がこんな感じというのがわかれば。

 年収を上げていくための行動をもっと教えてほしいってことだね。

 キャリアアップとなると、営業はずっと一つの会社にいることがあまり考えにくい。今の会社でこのぐらいの実績があればこういう未来があるとか、こういう営業をしている人は、保険をやっていれば不動産は関連ありますよ、とかそういうネタがあれば先が明るくなるかな。

 営業の教科書と1000万プレーヤーになるための行動計画については、今まさに整理してるところ!質問の内容もバリエーションも増やすために、人数を増やしてゴリゴリやっていきたいので。

最後にメシノタネ入会を悩んでいる人に一言

最後に青木さんからこれからメシノタネに対してどうしようかと思っている人に、勧誘する一言をもらってしめようと思います。

 悩み事は自分で考えていても解決しないと思うので、解決せずに3ヶ月、半年過ごすより、まずは試しに1ヶ月、3ヶ月やってみるのが先々考えたときにプラスになるんじゃないかなと思います!

メシノタネに入って、圧倒的に成長しよう!

1年目からこれだけ自分で営業の工夫と改善ができているのは素晴らしいこと!

営業はこの工夫と改善の数をどれだけ増やせるかで成果が決まります。ただ、正しい工夫と改善を行うには、チェックしてくれる人の存在は必要不可欠。そんなメンターがいれば、絶対に成果は出せます。

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