【メシノタネ参加者インタビュー】半年で目標達成率150%を実現し、岡山から東京に進出!

営業コンサルタントの笹田です。

本日は「1,000万円を稼ぐ営業プレイヤーを輩出する」営業勉強コミュニティ『メシノタネ』に参加しているメンバーにインタビューをしてきました。

実際に参加して学んだこと、得た成果、これから目指すものについて話を聞いてきました。

登場人物

 営業コンサルタント 笹田

 伊藤さん

メシノタネに入ったきっかけは変化と加速度

 メシノタネに入ったきっかけを教えてください!

 笹田さんの営業コミュニティに入って少しずつ自分の生活が変わり始め、それにもっと加速度をつけたいと思ったのが理由です。もっと笹田さんとコミュニケーションをとって、色々なことを押してもらいたいと思いました。

 だいぶ変わったよね、コミュニティに入ってから。

 そうですね、全然変わりました。

 当時は岡山で仕事してたのに、東京来ちゃったもんな。笑

営業4.0実践ゼミに入ったタイミングというか、営業コミュニティに入ったときは普通に営業に困っていて相談したいんですというところから始まって、もうすぐ1年だね。

 6月ぐらいからですかね。

 そう考えると激変だよね。前にいた会社も営業コミュニティに入ってから営業目標を達成したよね。

 入ってから目標は目標値の1.5倍で達成して、そしたら上司から目標を引き上げられて、それでもギリギリ達成できました。

その後は、営業がやりづらい部署ばかり行かされるようになりましたね。「こいつはいける!」と思われたのか、いろいろなところの開拓ばかり任されるようになりました。笑

 そうだよね、とりあえず目の前の営業をどうしようかというところから始まって、目標が普通に達成できるようになったら、営業が難しい配属になったよね。

営業で成果を出して自身をつけて、次のステップに踏み出せるようになった

 そうなんです。しかも新しい配属先では、「嘘をついてでも売ってこい」的な風土だったので、それもいやでした。

 そうそう。その相談、めっちゃしたよね。

 厳しい環境に突っ込まれても達成しろとみたいな感じだったんだね。そういう状況を変えるために、次のステップに向けて転職することになったんだよね。メシノタネに入ってから相談をほぼ毎週するようになって、転職話が持ち上がって転職したもんね。

 転職をどうしようかという話をしたときに、隣の芝生は青く見えているかもしれないからいろいろな会社を見てみればと言われて、いろいろ見て今の会社の商材を見つけてうまくいきました。

 商材ありきで転職したよね。伊藤くんも嘘をつかずに気持ちよく営業したいという考えが私と同じで、いっぱい話したよね。気持ち良い営業がしたいという意味でそこに至ったんだよね。

実際に転職した理由は?今の会社の転職してこれをやりたい、とか今後の展望は?

 今の会社に入ってどうなりたいかは今のところはそんなに見えていません。まったく異業種なので。

 完全にBtoCからBtoBで変わるもんね。

 そうですね。カスタマーサポートやマーケティングはどういったものになるのかなあ、と。まあどこに行っても通用する人間になりたいと思いますし、これからはIT分野も慣れていかないといけないと思うので、今度は保育園向けのRPAの会社なので。

 RPAなの?そうだよね。IT使って自動化して、保育士さんがコア業務に専念できる環境にしようというのがコンセプトだもんね。

 そうです!なのでそういうIT分野のスキルも上げていきたいと思っています。

相談に乗ってもらったことで
どこでも活躍できる自分がイメージできるようになった

 検索するのがグーグルではないから世の中変わっているよね。どこでも通用する人材になるというところだけど、自分の営業を組み立てる中で、ミーティングのときにもっと数字で考えようとか、施策をどこで考えるとか、ずっとやってきたから、何となくイメージ像がついてきたんじゃない?

 それはそうかもしれないです。自分のやっていることを客観的に見たり、方法論に落とし込んだり、これまでとは違った形で自分のことを見れるようになりました。自分のやっている業務を誰がやってもできるように仕組み化ができれば、どこでも通用するかなと思います。

 営業が影響力を上げていくためには自分だけだと限界があるから、横で人を束ねていく立場にならないと結局広がっていかない。

今言ってくれたのはマネジメント能力。マネジメントはちゃんと仕組みを作ってその仕組に人を乗っけて、かつ人がモチベーションに関係なく働ける環境を作る。モチベーションが上がったときにはその仕組が2倍、3倍と大きくなるというのを作るのがマネージメントだから、仕組みとモチベーションのコントロールがある。

気持ちよく働いてもらおうと、モチベーションをあげることにばかり意識がいきがちだけど、一番営業でやらなければならないのは、仕組みを作って、その仕組だけである程度の数字が達成できるような状態にすること。

モチベーションは落ちるときは落ちる。どれだけボーナスを出しても、彼女にフラれましたとなったら落ちる。落ちても最低限の状況を作っていくのがマネジメントだから、今の考えは非常に大事。

伊藤くんだからできるというより、誰がやってもできる状況を作っていかなければならない。

 そうなんです。みんな頭をつかうのは嫌なので頭を使わなくてもできるようにしておかないと。

 頭を使って営業ができる人は希少人材だからね。マネージャーが代わりに頭を使ってあげる役目。そこをやってあげないと。

今までのままだったら営業をやめて、工場で働いていたかも

  でも伊藤くんの一番最初のときなんてひどかったよ。「なんかダメっす」っていう報告を普通にしてきたじゃん。笑

そこから数字でちゃんと追って、課題を見つけられるようになって、そこから成果が出るようになった。大進歩でしょ!ずいぶん変わったと思うよ。

 本当にだいぶ変わったと思います。笹田さんに出会ってなかったら何をしていたのかな?工場とかで働いていたかもしれません。笑

 とりあえず東京には来ていないよね。笑

伊藤くん的にメシノタネに入る前と後で変わったなと思うことはある?

 自分の意見に対して何か根拠を持って、理由をともなってしゃべることができるようになった。昔は感覚値だったり自分はこう思うとかの子供の意見で、それがまだ完全ではないですが、根拠を持って話せるようになったと思います。

こういう事実があるからこう思います、みたいに少しずつ大人的な意見になれているし、自分の意見も出てきました。上司や会社で一般化されている考えだけじゃなく、笹田さんとかメシノタネの人たちの意見を聞いて自分なりに考えて、会社の意見とは別の考え方ができたのかな。

 一番最初は、どうしましょう?という感じだったよね。

もともと自分でここが課題かな?という感覚を持っているからこそ根拠を持って話せるようになったとか、俺に報告や相談する習慣がついたからだと思っていて。

悩みを言語化する機会って意外とないんだよね。一番ダメなパターンは、だめだということすら気づけていない、そんな人のほうが多い。なんか調子悪い、なんかダメというところから伊藤くんが変わったのは、元々何がだめか気付く力は持っていたけど、なんかだめで終わっていたところを、数字で見れるようになったところとか、毎週報告しなければならないから何かだめなはずだから何か考えなければだめというくせづけができてきて、ここがだめだと思うという仮説を持って相談をして。

俺もこれをやりなよという話より、こういうのもあるよねという言い方をするから、じゃあこうかもしれませんとアクションをとって、翌週や翌々週にやってたらこうでしたと報告できるようになり、PDCAがちゃんと回せるようになったというところはあるよね。

課題に気付けないか、課題に気付いて改善しようと思うけどやらないか、やりっ放しで検証されないか、検証マニアだけど改善しないとかは多いけど、ぐるぐる回っているよね。

自分の基準値が上がったことで見える世界が変わった

 基準値がもっと高い人から見ると、なんでそんな事を言っているの?という気持ちになっているということでしょう?

 本当に無理な人なら言わないけど、その人から見ると、たぶんもうちょっと頑張れるだろうと思われていると言われ、そうだなと思ったんです。

 でも昔より伊藤くん自身、基準値が上がっているよね。

 そうなんですよね。

 一番最初のときですら目標厳しいです、という話をした記憶がある。最初は愚痴っていたしな。それから150%達成だもん。150%達成したときは、ほぼ半月ぐらいで達成していたよね。あれはえげつないぐらい、マジかと思った。

 自分もイケルと思って。

 なつかしいな。

相談できる場があれば新しいことにチャレンジできる

 本当に変わりたいのであればやるべきだと思います。変わるきっかけをもらえるので。後はやるだけなのに何をやったらいいかわからないからだめだと思っている人は、やってみてそのきっかけをもらえばいいかな。きっかけをもらえる場所なので、何か変わりたいけどどうしたらよいかわからない人におすすめです。

入っただけで変わると思った人はやめたほうがいいと思います。相談できる場があれば新しいことにチャレンジしやすいと思います。例えば転職先で、足らないことがあったら相談できる場所があるというのがあると転職に飛び込みやすくなる。

 転職しちゃってひとりぼっちで挑戦しちゃうと、失敗したときにどうしようもなくなっちゃうから新しいチャレンジがしづらいけど、次の会社で何かあったときに相談できる環境があるとチャレンジしやすいということだよね。営業4.0実践ゼミの転職応援問題はずっとなんでだろう、と思っていた。納得できない商材を売るぐらいなら転職しようと言っているけど、それはたしかにあるよね。

 転職が決まってから思いました。

 困ったときに最初に会社の人には相談しづらいよね。こんなことを聞いて自分の評価が下がったらどうしようとか思っちゃうよね。

 新卒じゃないので途中で入ってそんなこともわからないのか、とか。

 ちょっとつらいよね。すごい納得だわ。なるほどね。ひとりぼっちでチャレンジしなくて良い環境って大事だよね。

 それがすごく心強いです!

メシノタネに入って、圧倒的に成長しよう!

伊藤君は、メシノタネに参加することで、なりたい自分に一歩も二歩も近づき、気づけば岡山から東京に出てくる選択をしました。変化するタイミングは誰しもが怖いもの。しかし、今の状態から変わるためにはチャレンジしなければいけないのです。

そのチャレンジのタイミングで失敗する確率を一緒に減らしていくのが、私の役割です。一緒に圧倒的成長をしましょう!

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