こんにちは!営業4.0実践ゼミのささだです。
営業を苦しめる1つの仕事。それがテレアポではないですか?
ということで、昨日はメンバー限定のテレアポセミナーを開催しました!
オンラインで私が使っていたテレアポのコツやトーク事例をお伝えしました。
テレアポを成功させる7つのコツ
メンバーがセミナーの内容をまとめてくれたので議事録を共有するとこんな感じ。
テレアポのコツ1:断りやすい質問をしない
Yes/no の質問をしない
→noと断りやすくなる
例「来週の月曜日か火曜日かご都合つきますか?」
テレアポのコツ2:会いたい理由を先方のためと伝える
営業の都合で話をしない
→営業の都合「一度、打ち合わせさせてください」=お願いアポ
→相手のため「御社に役に立つ資料をお持ちしたいので、打ち合わせさせてください」
テレアポのコツ3:会った方がいいですよ。会わないと損しますよ。
メリット提示をして、相手が悩んでいるところにダメ押しで使う
例「他社さんでも同じ話をしていて、反応がよかったのですが、御社だけ聞かないの損しますよ?」
テレアポのコツ4:相手のリスク/不安を減らす
売り込まれると嫌だな、時間の無駄になるのは嫌だなという不安
例「引き下がらないです。/時間取りません。/帰れと言ったら、すぐ帰ります。/10分間で商材の説明だけさせてください。」
テレアポのコツ5:相手側が納得してくれるポイントを用意しておく
ダメと言われた時のネタを用意する
例「契約してください→会ってください→資料送らせてください」
→連続で断るのは忍びない、と思わせる。
テレアポのコツ6:商材の説明をしすぎないこと
あくまでテレアポのゴールは会うこと
→怪しいものではないですという説明(安心感)と商材のメリット(興味を惹かせること)だけを伝える。
例「簡単なご説明させて頂きましたが、会って詳しく説明させてください」
テレアポのコツ7:営業です、と潔く伝える
電話で嘘つくのは無理(というより、人として嘘をついちゃダメ!)
→どうせバレる
→正直に話す人の方が好感を持たれる
セミナーの内容を一部ご紹介
実際にどんな話をしていたのか、その一部はこちら!(音声です!)
注)タンメンという言葉が出てきますが、あだ名が「タンメン」のメンバーいます。笑
営業4.0実践ゼミに参加いただくと、セミナー音声が全て聞けます。また、3月から定期的にセミナーを開催しますが、何回でも参加可能です!営業力をあげたい人は是非ご参加ください!営業力、私があげます!