はい、おはようございます。営業ハックの笹田でございます。今日はちょっといただいたご質問ではないんですけれども、Twitterで自分でツイートしていて、営業に対して希望を持っていただけるとうれしいな、ということで今日ツイートした内容について解説をしたいなと思っております。
今日ツイートした内容は、YouTubeでご覧いただいている方もご覧いただければと思うので、今、チャットのところにリンクを貼りました。こちらですね、営業は格好いいということをテーマでお話させてもらったんですが、営業って比較的ネガティブな職に思われやすい仕事だなというところは自分もずっとやっていて感じるところではあるんですが、改めて営業はカッコ良いよねということを今日はお話しできたらいいなということで今日このテーマをあげました。
ツイートで紹介させてもらったとい感じです。営業ってカッコいいか、否かでいけば本当に泥臭い仕事で新規開拓、テレアポ、飛び込みして怒られる、断られる、圧倒的にネガティブなリアクションのほうが多いですよね。10人に営業をして8回から9回、お断りをされる、100回電話をかけて90回以上お断りをされるというのがざらなのが営業なのかなというところなんですが、じゃあそれって本当にカッコ良いのか、というところで、それは一つの側面なんですよね。
なので営業がカッコ悪いなとか営業はきつい仕事だなというところで見ている人は、そのネガティブな反応の重さというところに意識が行ってしまっているのかなあと思うのですが、一方で営業に救われた人もたくさんいますよね、というところが今日お伝えしたい話というところです。
営業で救われている人はたくさんいて、さっきお話をさせてもらった10人いました、10人いたときに1人か2人契約してくれれば御の字みたいな商材ってあって、特に新規開拓、プッシュ型のセールスだと成約率が10割から、1割から3割ぐらいというのが平均じゃないかなと思います。
テレアポにおいてもアポ率が3%とか、良くて10%みたいな世界なので、圧倒的に断られるわけなんですが、ただその中で、先ほどお話しした制約になった10人いたら1割から3割、1人から3人、テレアポでいけば100人に電話をかけて良くて10人ですよ。少ないと本当に1人、200人かけて200人と話をして1人みたいなケースも当然起こると思うのですが、ただそれでもそこで営業と会えてああ、あの時テレアポしてくれてよかったみたいなことが当然現場では起こっているんですね。なのでこのポジティブな出会いを作り出すことができるというのが営業の強みなんですよね。
特に私がやっているテレアポとかプッシュ型営業代行、セールスみたいなところでいくと、やっぱりお客さんを見つけ出すことができる、自らお客さんを絞ってこの人のお役に立ちたい、この人とコミュニケーションがとりたい、この人と仕事がしたいっていう自らの意思で決めてプッシュすることができるというのはプッシュ型営業のだいご味であり強みなんですよね。
今日ツイートさせてもらった内容を、スペースの上のところにも貼らせてもらったんですけど、営業のできる人はカッコ良いですよね、ということでなぜカッコ良いのか、まずはお客さんの側面から考えると、困っている人を自ら見つけ出すことができる、それで困っていたら手を差し伸べて声をかけて、相手の課題を解決して、さらに自分の組織を維持成長させるためのお金を生み出すことができる。
これはちょっと見方を、お金を生み出すところをいったん外して、お客様のためにというときに、例えば道を歩いているときに、目の前に困っている人がいました、困っている人を見つけました。大丈夫ですか?と声をかけて、そうしたら何か事情、トラブルがあって、そこではこういう形、お困りであれば私にできることをやりますね、みたいな形で。
例えば先日あったんですけど、すごく荷物を重そうに持っていて、本当に何か漫画かよ、みたいな話なんですけど、荷物を重そうに持っているおばあさんが駅の階段をのぼれません、みたいな状況で止まっていたんですよ。じゃあ荷物を持ちましょうか?と言って持って、階段を上がってあげました。これってすごく役に立っているじゃないですか、手前味噌ですけど。
けどこうやったことの積み重ねって営業でも同じで、たまたまそれが駅の中にいたおばあちゃんの話ですけど、そういった人たちを自らの意思で見つけることができて、テレアポや飛込みやら様々な手法で声をかけて、困っているのであれば、私はこれできるのでやらせてくださいという提案を与える、すごく良いことをしているんですね。
それで助けてもらったという人は本当にたくさんいます。そして営業ってお客さんはボランティアではないので、その中からちゃんとした対価をいただいて、そして組織の成長するため、維持するためにお金を生み出すことができる。今新型コロナウイルスの影響で、お店を開けません、店舗を開けませんというお店の方はすごく多いですよね。
それってなんできついのかでいけば、お金を生み出すことができない状況を今、強いられてしまってしまっているからなんですよ。ただこういった組織って、法人って株式会社って合同会社って、有限会社とかですね、お金がないと回らないんですよね。
厳しい言い方なんですけど、お金を生み出して、それで従業員や社員や自分たちを潤していく、豊かになっていこうというのが、会社、法人、利益を追求していく組織形態なので、お金を生み出すことができるというのはすごく大事な要素なんですよね。なのでこういったお金を生み出して組織を守っていくことができるのも営業のカッコ良さの一つかなという風に思っています。
さらにいろんな人の声を聴いて、商品とかサービスをブラッシュアップできる、そんなヒントを見つけたり、時と場合によっては自ら商品の使い方を研究開発して、こういう風に使ったらもっとお役に立てますよ、みたいなこともできる、そう考えると営業ってすごい仕事じゃないですか?ということを今日金曜日のこのタイミングでお伝えしたかったなということでツイートもさせてもらったという感じでございます。
なかなか営業のネガティブな側面、圧倒的に断られることが多かったり、否、怒られることが多かったりとか、また無関心でスルーされてガチャ切りされることも多い仕事であるということは、私も重々理解もしているし、たくさんそういう経験もしてきたんですが、ただここで声を大にして一番お伝えをしたかったことは、営業、プッシュ型の営業で救われている人ってたくさんいる、営業がいてくれてよかったと思ってくれている人はたくさんいるんだということは今日改めて感じていただけたら嬉しいなということで、お話をさせていただいたという感じです。
ぜひみなさんの営業の一巡、また今日のモチベーションのになったらうれしいなとおもっておりますので、ぜひご活用を、ご活用というかまた今日も気合いを入れてみんなで頑張っていければ、と思っております。ということで、今日は営業カッコ良いという話をさせてもらいました。
また今日からお昼のミーティングも復活をしてやっていきたいなと思っておりますので、営業の気合の入った方は、また午後頑張って、今日も一日頑張って成果を出して、またお昼休みにテレアポの教科書解説講義をやりたいと思いますので、お付き合いいただければと思います。
では今日は以上でございます。今日も一日皆さん頑張っていきましょう。本日は以上です。