今日のテーマ
営業を苦しめるリストアップの正しい考え方と取り組み方
※こちらのページは上記Youtubeの内容を書き起こしています。
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今日は一分でわかる営業のコツ、今日は一分の中で営業のコツ、今日のポイントは商談やアポ依頼は具体的な内容で依頼しようというところが今日お伝えしたい内容です。
具体的な内容を明確に伝えればお客さん側の承諾率は上がる
どんなトークか、お時間くださいではなくて~を提案させてください、アポイントくださいではなくて~について説明させていただくお時間を下さいという形で、具体的内容を明確に伝えることによってお客さん側の承諾率が上がるというところが今日のポイントでございます。
時間が欲しい、アポが欲しいと言いがちなんですけど、そうではなくて何をするための時間なのかということを理由とか中身とかをしっかり伝えることによって、これは心理学の調査でもわかっているのですが、承諾率が1.5倍上がるということがわかっているので、アポの獲得率、承諾率が上がるということです。
違った話であればOKがもらえる確率が上がる
もう1個具体的に伝えることのメリットというのは、例えばWebマーケのご提案をさせてくださいという具体的な提案をしたときに難しいと言われた場合は、Webマーケじゃない違った話であればOKがもらえる確率が上がるということです。人間は一度断ると何かお返しをしなきゃという返報性の原理が働くので、そうやってちゃんと断られることも大事なわけです。
ただ断られている理由もちゃんと持っておかないと、次の提案が出来ないので、営業は何か依頼ですとかお客さんに何かをするときに関しては具体的な内容と理由、この2つをしっかりと伝えてくださいと言うところが今日のアドバイスでございます。
今日のポイントは商談やアポ依頼、何かをお願いするときには具体的な内容や理由をしっかり伝えてお願いしようというところが今日のポイントでございますので、今すぐ今日の商談からやっていただきたいと思います。