今回のポイント
・コールドリーディングとは会話術の1つで、相手の外見を観察したり、相手に当てはまることを話すことで事前準備なしに「この人は私以上に私を知っている」と信用/信頼させるための技術
〜具体的な例〜
●あいまい表現:誰にでも当てはまるよう抽象度をあげて伝えるテクニック
●不満訴求:占いに来る・打ち合わせができる時点で何かに”不満”を持っていることが多いので、その不満を感じていることをほのめかすと相手がのってくる糸口
●虹色の戦略:「あなたは〜という部分もあれば、逆に〜という部分もありますね」と対局のことを指摘する
●ジェイクイーズ・ステートメント:誰もがぶつかる人生共通の問題について語る
●隣の芝生:選ばなかった人生への未練を利用する
●バーナム・ステートメント(バーナム効果):『バーナム・ステートメント』は、大多数の人が「自分のことだ」と思う一般的なことを話すテクニック
●自己重要感の肯定:相手が持つ「自分は重要な人物である」という心理を刺激するテクニック
●ダブルバインド:こちらから事前に選択肢を提供することで、相手に意思決定をさせないテクニック(AorBで質問する)
●否定的な反応だったときの対処:「あなたは気づいていないが私にはわかっている」
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